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ローエングリン*K.F.フォグト ★ 東京文化会館~♪ [東京.jp]

暫しのご無沙汰 ≪ ローエングリン ≫ クラウス・フロリアン・フォグトに陶酔の
東京・春・音楽祭~♪~[曇り]~♪ コンサート形式だった為、声に集中出来:澄んだ
美声~ 白鳥に曳かれて現れる [ ローエングリン ] の姿は、ベルリンDOBが瞼に
浮かび~ 過日が鮮明に蘇った~[目][耳]

エルザ:レジーヌ・ハングラー:透明感のある繊細な歌唱:澄んだ美声のフォグト
[ ローエングリン ] と同質の響きを奏でる美麗な声質で、この世のものと思えない
ファンタジーの世界への誘いに夢現の [ ローエングリーン ] に遭遇~[曇り]

ホルン奏者の経歴:フォグト & ヴァイオリン:ヴィオラ奏者の経歴:ハングラー
繊細を極める丁寧な音質奏でる:磨かれた奏者の素質を感じさせる素晴らしい歌唱
神秘的で壮麗な美声:巡り会える事の稀な幸運~[バー][黒ハート][バー] お釈迦様に感謝~[桜][るんるん][桜]
個人的には、この二人だけで価値ある公演を愉しませて頂いた、と云っても過言では
無い感動を得た~!!!

東京文化会館は27年振り位になるが、会場全体は微塵も想い出せず~ 招待席だった
為、 [ 高円宮様ご夫妻 ] の前を通って席に着くと云うVIP席?? この記憶だけ辛うじて
蘇る。 今回、天井桟敷に近い4階席で『へぇ~上階は、こんな風だったの~??』と
高所恐怖症に苛まされつゝの前半、エルザ & ローエングリン以外は興味薄で遥彼方を
彷徨って居た~[曇り]

……… LOHENGRIN ………

2018年4月8日  東京上野文化会館 ≪ローエングリン≫
指揮:Ulf Schirmer / 演奏:NHK交響楽団
東京オペラ合唱団 / コーラスマスター:Thomas Lang
Lohengrin:Klaus Florian Vogt
Elsa von Brabant:Regine Hangler
Friedrich von Telramund:Egils Silins / Ortrud:Petra Lang
Konig Heinrich der Vogler:Ain Anger
Der Heerrufer des Konigs:Eijiro Kai

☆開演前『4月5日のコンサート後、発熱に因る、体調不良ですが歌います』
とのお断りに、僅かながら騒めきが起こった会場。 然し、ほゞ体調不良を
感じさせない:K.F.フォグトに大拍手~安堵\(^o^)/

☆まさかの同時期:K.F.フォグト来日 & 帰国のタイミング [ 東京・春・音楽祭 ]
初体験。 そして4月8日:お釈迦様の花祭り~ の偶然、孫紛いの姪逢いたさに
寄道した [ 築地本願寺 ] 前で忘れて居た行事を確認~[目]

☆桜の時期の帰国は、東日本大震災以来、今年は是非 [ お花見を~ ]と勇んで計画
したにも拘らず、一週間早咲きと云う狂い咲き??:散際間一髪で帰宅、庭の桜に
お目通り叶い:目出度し~安堵~[桜][桜]

☆本来:梅に鶯と云われる [ ホ‐ホケキョ ] 葉桜になった今尚、良い声を響かせ[ひよこ]
平和な自然環境を満喫中~[曇り][晴れ][雨] 4月3日の日没時には、スーパームーンと見違う
程の大きな太陽に遭遇~? 本来、眩しくて取れない太陽が、まるで月の様な
奇跡の映像:撮影に成功~?? 不思議な現象に驚嘆~?[三日月]

☆来年も、この時期に帰国すれば [ 東京・春・音楽祭 ] を堪能出来るで有ろうか??
歌手陣:プログラムに恵まれ貴重な時を味わえるか ? [耳][目][るんるん] 来年は、3月半ば帰国
予定を組んで桜開花に後れを取らない様:日程吟味 & 素晴らしいコンサートに巡り
逢える事を期待しつゝ計画したい[黒ハート]。。。[黒ハート]。。。

※余談
27年前 @ 1991年の観劇、指揮:小澤征爾氏 ≪ マノン・レスコー ≫ 記憶は遥彼方
カトリーヌ・マルフィタノ & メリギ ( ルイス・リマ:来日キャンセルで代役 )…
衣装担当:クリスチャン・ガスク(2016年:椿姫 @ バスティーユの衣装担当)だった。

当時、仕事で来日同行した仏人デザイナーの顧客:G氏と、開店祝のレセプションで
お目に掛り[ オペラ好 ] と紹介され & ご招待受け妹と馳せ参じた。 
ガスク氏は『日本人歌手に金髪のかつらは如何なものか~??』と、非常に悩んで
居らした~[曇り]

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マクベス*ダニエル・リュスティオニ★リヨンオペラ劇場~♪ [リヨン.fr]

二夜連続でイタリアオペラの醍醐味を味合せて頂いた~[るんるん] 息も付かせぬ迫力で惹き
込まれ二時間半が緊張と共に瞬く間に過ぎ去った~[曇り][目][曇り] 色彩豊かな音譜を自在に
操り & コントロール:想像絶する繊細なハーモニーを漂わせ~ メリハリの効いた
ダイナミックな音色が飛交う[るんるん]楽器の微妙な響きを練合せ音のドラマを創出~ 天晴
マエストロ:ダニエル・リュスティオニ [手(チョキ)][演劇][手(チョキ)]

舞台はマンハッタン @半円を描く巨大オフィスのフロアー?? 其々の席に大画面が
設置され~ その光景は、まるで空港のコントロールセンターか、治安部隊の監視
カメラの様相~ [カメラ] 慌ただしくランダムに写し出されるCG映像~ 部屋の中央 &
左右にドアが付いて居り登場人物が入替り立代り~出入りすると云う因り演技する??
と云うべきか?

開幕:早々中央のドアを颯爽と爽快に開き~ ファッションショウのマヌカン如き
魔女軍団のご登場~ ボディフィットのミニジュップ ( ミニスカート ) セクシーな
オフィスレディ達~〓〓 派手なオフィス嬢を横目に、手押車に掃除用具を乗せ
やる気なさそうに彼方此方彷徨う作業服を着た若いアフリカ人掃除婦。 ほゞ常に
出ずっぱりだった~この清掃人、重要な脇役だった~?? 事が最後に判明 \(^o^)/

テンポ良くドラマティックに構成された画期的 & 活気的演奏の中、コーラス隊も
情緒豊かな表現伴う素晴らしい歌唱力~[キスマーク][耳][目] 広々したシンプルなメガオフィス
邪魔になる装置も無く脇に回り出演者を支えた~? ? 計算されたユニークな舞台、
演奏 & 歌唱に充実感を満喫出来た~[黒ハート] 

甘いロマンの穏やかな雲~ 強烈な激しい大風に吹き飛ばされそうな~ まるで
マンハッタン上空を飛ぶ宇宙船~ ドローンが写し出す視界を眺めつゝ権力争い??
ドラマが繰広げられる~ふゥゥゥ !!! 

余り画面 ( 演出 ) に捉われず音楽に没頭出来る邪魔の少ない演出で目出度し
目出度し~ コンサート形式の様な感覚で愉しませて頂けた。。。

   ・・*・・*・・MACBETH・・*・・*・・

2018年3月25日   リヨン歌劇場 ≪ マクベス ≫
指揮:Daniele Rustioni / 舞台装置&照明:Jan Versweyveld
演出:Ivo van Hove / 衣装:Wojciech Dziedzic
ヴィデオ:Tal Yarden / 脚本:Janine Brogt
Dramaturgie musicale:Jan Vandenhouve
コンサートマスター :Marco Ozbic
Orchestre, Ch?urs et Studio de l'Opera de Lyon
Macbeth:Elchin Azizov
Lady Macbeth:Susanna Branchini
Banco:Roberto Scandiuzzi
Macduff:Arseny Yakovlev / Medecin:Patrick Bolleire
Malcolm:Louis Zaitoun / La suivante:Clemence Poussin

☆リュスティオの創出するデリケートな音を聴いて居ると~ オリジナル原曲に
デリケートなニュアンスで新鮮味を吹込んで居る~ デザイン:クリエーターの
様な感性が感じられる~[耳][るんるん]

※長年、一緒に仕事をしたメンズデザイナー:Mr.mm ( ムッシュ・ミリメートル)
と呼ばれる程に、ジャケットの衿先に1㎜2㎜ の変化でも全体のプロポションに
新鮮味を出す~ 何も変わらない自然体で微妙な感性を創出~ 粋なお洒落感覚の
氏に通ずる様な指揮感性~ !!

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ドン・カルロ*ダニエレ・リュスティオニ★リヨンオペラ~♪ [リヨン.fr]

壮大且つ優美な心地良い素晴らしさ 仏版 ≪ドン・カルロ≫独創性の高い演奏
構成で最高のドラマを創出~ 天晴:ダニエレ・リュスティオニ \(^[るんるん]^)/  
仏版とは言え:ジゼッペ・ヴェルディ作曲 @ フレンチ風味のバスティーユと
異なり~ 伝統的:イタリアン風味満載 ≪ドン・カルロス≫ 仏語の台詞と思え
ない程に曲と台詞が一体化~ 久々伊オペラの醍醐味を満喫~\(^o^)/ 
ドラマティックで大胆な演奏に感謝観劇~(^^♪

身体全体で表現する個性的な:リュスティオニ~ 指揮の音楽センスに脱帽~[演劇]
聴く度、感動は増長~ 天才:巨匠:リスト上位突入~[るんるん] 微妙なニュアンスで
フィリッポIIの憂鬱 & 叙情的でメランコリックなドンカルロの哀愁を惹き出し
膨れ上がるイメージを拡散 & 奇抜な効果:弾ける音質~ リズムに乗って跳び
跳ねる自然体~〓[走る人] 奏者を操ると云う因り、ご自分の中に描かれた音を奏でる
如く奏者と一体化:類稀な存在~ 巡り逢えただけで幸せに浸れる好感度~[黒ハート]

ミケーレ・ペルチュジィ & ロベルト・スカンディゥィジ:以外は、名前も初耳
歌手陣に拘らず~ 総体的レベルの揃った歌手陣。 独りよがりの人寄せパンダ風
知名度だけの歌手不在が幸い~? ? 全体が優美に纏まった歌唱~ 特筆はコーラス
哀愁帯びる開幕:フォンテンブローから~ 時にパワフルに~ 美麗に感傷的
ハーモニーで物語を紡いだ~[バー][演劇][バー]

~~~ [モータースポーツ]~~~DON CARLOS~~~[モータースポーツ]~~~

2018年3月24日     リヨン歌劇場 ≪ ドン カルロ ≫
指揮:Daniele Rustioni / 舞台装置:Alban Ho Van
演出:Christophe Honore / 衣装: Pascaline Chavanne
照明:Dominique Bruguiere / 振付:Ashley Wright
コーラスマスター:Denis Comtet
Orchestre, Ch?urs et Studio de l'Opera de Lyon
Philippe II, roi d'Espagne:Michele Pertusi
Don Carlos, infant d'Espagne:Sergey Romanovsky
Rodrigue, marquis de Posa:Stephane Degout
Le Grand Inquisiteur:Roberto Scandiuzzi
Un Moine:Patrick Bolleire
Elisabeth de Valois:Sally Matthews
La Princesse Eboli:Eve-Maud Hubeaux
Thibault, page d'Elisabeth:Jeanne Mendoche

☆非常に繊細で申分の無い演奏だったが、何故か深く酔いしれる気分に欠け
物足りなさを覚えた。 個人的には、演出が原因と分析~XX

☆前半:2時間半 休憩 後半2時間~と云う2幕区切りだったが、細切れ舞台??
一場毎に舞台装置変更の為、幕が降り~ その都度5~10分:場内待機~ふぅぅ !!
失礼では有るが、重要とは思えない殺風景なミニマリスト~ξЮΨ

☆まぁ時間の無駄としか思えない代物だった~▼△▼ 重要性を欠く舞台装置の為、
一々時間を取られ:細切れ演奏になり気分を削がれ~ 充実した観劇に至らなかった
点が心残りだった~[涙]

☆然し問題は細切れだけが原因では無い様な~¿ ? たった数分の降幕TIME、観客の
一斉:咳払い開始~ 賑やか過ぎて余韻に浸る気分等、到底無理。 毎回同じ繰返しに
誰もがうんざり¿¿『 ça commence~ ほら始まった 』と、お隣の仏紳士はうんざり
気味に呟いていらしたが、本当に酷過ぎた~▽Д◆ξ×Σ

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ウェルテル*グリゴロ & ディ・ドナ‐ト ★ UGC モンパルナス~(^^♪ [その他]

映画館でオペラ観賞~ 長らくのご無沙汰だったが、10€引きの誘惑メール着信[携帯電話]
≪ウェルテル≫ ヴィットリオ・グリゴロ & ジョイス・ディ・ドナート 共演
申し分無いキャスト:演出は巴里と同じ演出家:映画監督のブノワ・ジャコーで
安堵。 英国ROHの舞台収録を放映。

トゥロンから帰宅翌日で多少疲労の心配も有ったが、久々のグリゴロ拝聴に軽々
腰が上がった。 安定した歌唱力 & 演技共に素晴らしかった。 特に三幕の情熱的
盛上は非常にドラマティック歌唱 & 演技でクライマックス[バー] 然し、ちょっと
濃過ぎ熱血漢~ 風な印象も否めなかったが、個人的に描いた:詩人ウェルテルの
イメージにも因るのだろう~か ?? ディ・ドナート共々、もう少し自然体でも
良かったかなと勝手な感想~[本]

巴里バスティユで観劇した同演出:エリナ・ガランチャ & ピォトル・ベチェザラ
暗く重い演出の中で二人の雰囲気が、非常にナチュラルで肩凝らずに入り込め~
演技と思えない自然体を醸し ?? 三幕:居間に独り寂しげに佇む:シャルロット=
ガランチャ は、まるで フェルメールの絵画を想わせる静寂な美しさを漂わせた、
拭い去る事の出来ないモチーフとして脳裏に焼付いて居る~[曇り][曇り]

声もしっとり落着いてウェルテルを説得する様な優しさ伴う戸惑い~ 時に激しい
感情を露に~ 等々心情が深く読み取れる歌唱力が素晴らしかった。 素朴な青年
詩人ウェルテル=ピォトル も切々と奏でる叙情的な歌唱~ 別離を受止められず
死を覚悟した精気の無さが感じ取れた~[涙] 過度の演技でない所が逆に良かったか??

※グリゴロ & ディ・ドナート:最期:死別の場面は、メトの ≪西部の娘≫ で
傷を負ったディック・ジョンソン:ドミンゴ & 介抱するミンニ:ダニエルスを
想い出させる雰囲気だった。

※NY.メト :デル・モナコ演出の≪西部の娘≫で、ディック・ジョンソンを
グリゴロで聴いて見たい~^♪~^♪~^♪

双方、配役が変れば其々の解釈で演じられるだろう。 どちらの雰囲気が良いかは
観客個々の判断で有る。 その上、ライヴと収録放映では緊張感に大差もある~?? 
座り心地満点~ 身体がすっぽり包まれる様なゆったりしたソファに腰かけ~
リラックスして自宅でTV観賞の如く、字幕を読みながら観賞すると眼も疲れ
眠気が誘発され、緊張感の有るライヴと比較にならない。。。

取分け静かな曲 ?? 余りに気持ち良く朦朧と~ 睡魔に襲われ抵抗出来ず~ 暗闇の
館内:人目を忍んで眠りこけた~(苦笑) 前席の初老ご夫妻は、後半背負って??
休憩時間に GO HOME ? ?? グリゴロ:ファンとしては、久々なのでウェルテルの
最期まで見届けようと~ ドラマティックな後半は 眼[目]をしっかり開け拝聴 [耳][耳]

個人的には喜々として赴く程、興味深い演目では無い。 好きなアリアもあるが
80年代、初めて聴いたニール・シコフの演じた≪ウェルテル≫ サマリタニ演出:
シャルロット:ヴァレンティニ・テラニ = 全て原作とぴったりのイメージだった
公演~今でも鮮明に蘇る。 失恋して別離を受け入れ難く世を儚だ若い詩人~
こめかみにピストルを突付け自害~ 強烈なイメージが消えず~ 個人的には
グリゴロより、ピォトルの描くウェルテルの雰囲気が、イメージに近かった。

*************WERTHER***********

2018年3月15日   UGC:モンパルナス≪ウェルテル≫
指揮:Antonio Pappano
MISE EN SCENE
演出:Benoit Jacquot
Werther : Vittorio Grigolo
Charlotte : Joyce DiDonato / Albert : David Bizic
Sophie : Heather Engebretson / Le Bailli : Jonathan Summers
Johann : Yuriy Yurchuk / Schmidt : Francois Piolino
Bruhlmann : Rick Zwart / Kathchen : Emily Edmonds

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ランメルムールのルチア*R.デ・ビアジョ ★トゥロン歌劇場~♪ [トゥーロン.fr]

エドガルドのベルカント~!★! あの素晴らしかった [ カリアリ]を遥に凌ぐ声人
ロベルト・デ・ビアジョ 壮麗な輝かしい歌唱に魅了された~☆彡 豊富な音色を
巧みに操り魅惑を放ちながら虹の架け橋を上る様な~ 優美に伸びる高音~霞か[曇り]
雲か[曇り]~ 淡く繊細なニュアンスを伴いながら~ 時に力強く深みのある迫力~
衝撃的な美声奏でる声の魔術師[るんるん]

元城主の子息エドガルド:気品漂わせるエレガントな所作~ ガサツな親の仇:
エンリコ家とは対照的? 喧騒の中に独り抜群の存在感発揮~ 超越した自然体の
演技は役柄熟知の賜物~? ? 丁寧に完璧な歌唱:台詞に忠実な人物像を創出 [演劇]

太陽に煌めき二人の幸せな未来を祝福するかの様に~ 眩い光を放つさざ波~ 然し
一変かき曇り変貌する自然界:荒れ狂い激しい飛沫をあげ打寄せる大波に~??
二人の絆は断ち切られ悲惨な最期を迎える~[涙] 

こうして窓辺で穏やかな海を眺めつゝ雨に祟られた週末の海を想い浮かべながら
鮮明に蘇る劇的なドラマを振り返る~[波] 洗練された歌唱力:感性豊かな表現力:
情感籠る素晴らしいデュエットに感無量~[黒ハート]

印象的な一幕2場~ 紗幕の奥でバトミントンに興ずるルチア & アリサ 舞台脇に
置かれた竪琴:奏でるハープ独奏 & ルチアのアリア [ 静寂に統治され ] 爪弾く
伴奏~ 印象深く見事な演出に感動~ 紗幕に放映される画像は煌めくさざ波~
穏やかな雲 [曇り]~二人の笑い声~ 無邪気に戯れる思春期の少女を感じさせた〓

現れた待ち人~ 恋い焦がれる:エドガルドと寸時の逢う瀬~ 貴族の様相に栗毛の
ロン髪:高貴な青年~城は焼かれ天へ召された両親~ 心の傷は癒えないが
不幸を乗越え愛するルチアと、永遠の愛を誓い結婚の約束をして指輪交換~[指輪] 
暫しの別れを告げ巴里へ旅発つ エドガルドの後ろ姿に哀愁籠る。。。

静かで平和な時は過ぎ去り~ 激しく荒れ狂い強烈な勢いで岩に激突 :粉砕され
驚異の水飛沫を揚げる凄まじい変貌を遂げる海を眺めながら想像を巡らす劇的な
ドラマ ≪ ランメルムールのルチア ≫ の背景はやはり海辺が似合う[波][リゾート][波]

昨年11月に初訪の南仏:トゥロン歌劇場 ≪ 蝶々さん ≫ で叙情的歌唱をご披露
頂いた:ピンカートン:から3カ月のご無沙汰~ 再拝聴に深い感激 ヽ(^。^)ノ
エドガルド に遭遇~[バー] 想定内を遥に超える ロベルト・デ・ビアジォ:崇高な
美声 & カリスマに陶酔~[るんるん] 磨かれ更なる光沢を放つ珠玉の様に~ 聴く度
感動が深まる 類稀な希少価値テナー[バー][指輪][バー] 中日 @ 11日は頂点に達した [るんるん]

決闘のエンリコを待ちつゝ不幸を嘆き、ルチアとの悲恋に生きる望みを失い
傷心のアリア [ Fra poco a me ricovero 私を安息の地へ ] 悲惨な生涯を喘ぐ
様に~ 叙情的に~且つ力強く歌い上げた圧巻の歌唱~[キスマーク][耳] 是だけ拝聴の為
赴く価値は充分だった~[黒ハート] grazie mille Roberto~[モータースポーツ]

巴里ガルニエ:オペラ座と変らぬ大きさ~ ナポレオン建立のオペラ座の中で
2番目に大きい劇場とか~ 無理せず自然な声量で充分な音響効果を満喫可能。

ルチア:セレナ・ユァー( と発音か ?? Uyar ) ソプラノ:トルコ女性で歌唱力
抜群~ 声質も良くしっかり備えたテクニック:素晴らしいコロラトーレ~
ルチアを聴かせて頂いた~[耳] 只、容姿 & 演技力に僅かながら淑女の香りが
薄く~ 演出の関係も在るのだろうか~? ? 白の夜着の胸から真っ赤な血を塗り
現れ、狂乱のルチアとは言え哀れとか悲愴さ欠如が残念だった~[考えてる顔]

目一杯頑張って美声でドラマを紡いだЮΨ 特に夫殺害後のアリアは最高潮
E.グルべロヴァ:タイプの歌唱力:血の気が嫌いで下向いて声に集中~[耳][キスマーク][るんるん]

総体的に高レベル歌手陣の揃った素晴らしい公演だった~ヽ(^。^)ノ

>>>>>>> Lucia di Lammermoor <<<<<<<

2018年3月9,11,13日 トゥロン歌劇場 ≪ ランメルムールのルチア ≫
指揮:Francesco Lanzillotta / 衣装:Patricia Toffolutti
演出 & 照明:Henning Brockhaus / 振付:Valentina Escobar
舞台装置:Josef Svoboda =再調整:Benito Leonori
Lucia:Serenad Uyar / Alisa:Julie Pasturaud
Edgardo:Roberto De Biasio / Raimondo:Jean Teitgen
Enrico:David Bizic / Arturo:Mark Van Arsdale
Normanno:Pierre-Emmanuel Roubet
Orchestre et Choeur de l’Opera de Toulon
Opera en trois actes de Gaetano Donizetti (1798-1850)

☆指揮者:フランチェスコ・ランツィヨッタ(と発音か ??) イタリアン風味満載
最終公演日は、ルチアのアリア最終章で 吹奏(ソプラノサキソフォンか?)奏者に
指揮台を譲り舞台のルチアと向い合って掛合いの如く~ 奏でる粋な試みに意表を
衝かれた~[演劇][バー][演劇] grazie maestro~[手(チョキ)][手(チョキ)]

☆初日には余り惹かれ無かった演出も、日を追う毎にメルヘン調 & ロマンの
調和が美しく、階段だけの装置に凹凸の岩の様な紗幕を降ろし、登場人物の
心情描写や劇的なドラマを予測させるCG映像で~ 観客に創造&想像の余地を
残した~ 天晴 (●´Д`)ε`○)

☆寒波のロンドンから一路南下~ 再訪の南仏トゥロンへ~[晴れ] ?を期待したが
シベリア寒波の余波は拭えず、思いの外気温は低く[雨]模様で巴里との気温差も
無く[晴れ]に恵まれずガッカリ~[涙] だった到着~2日間。 

☆然し初日公演の満足感から天候は『 別に~』 海辺の宿の景色 & 散歩道が
最高の癒しだった[波] 若し便利を優先して市内に5泊も滞在したら満足感は
違ったかも~[曇り][波][晴れ]

崖っぷちの細道:眼下には、グリーン:ブルー:グラデーションの色彩美しい
地中海の海が広がり水面下の砂:玉石が透けて見える透明感のある波打ち際
ルチアへ想い馳せつゝ人気無い静かな自然を満喫~ 幸せに浸り感謝観劇\(^o^)/

。。>。。続トゥロン
トゥロン~マルセイユとプロヴァンスに挟まれた穏やかな軍港の街。
初訪の昨年11月はTGV下車してすぐ近い宿に落ち着いた。オペラ劇場へ徒歩でも
行ける距離を検討。 一人旅は持合せの情報を駆使してホテル選択~ 一度訪れると
情報も増え街の様子も把握出来る。 そんな訳で、今回は少し遠方 (バスで15分 )
風景の素晴らしい海辺へ移動~[波][船][波]

先ずは駅からタクシー乗車。 バックミラーにぶら下った柔道着のストラップ
『黒帯なのかしら~?』冗談交えて『そう、黒帯と指導を持って居るんだ~』と得意
そうに『へぇ柔道盛んなの?? トゥロンは~??』 『盛んだよ~ 少し離れた所に柔道
クラブの道場が有って其処で指導しているけど~』

話題豊富でお喋り尽きぬ~ 街の様子や情報を伺い到着:親切な運転手さんに巡り
逢え幸先好調で到着のホテルは美しい入江の真前 [ ウヮァッ~\(^o^)/] 溜息の
出る美しい光景に幸せ絶頂~[バー][ビール][バー]

夏は海水浴客で溢れるだろう地中海に臨む海岸線の美しさに唖然~ 人影まばら
自然を独り占めした様な景色を満喫~ 嬉しさも一入 [波][船][波]

トゥロン市の自然環境:絵画を駆使したアイディアでお洒落な取組はセンス良く
街の彼方こちらで眼を惹いた~[目] 先ず歩道に置かれた [ 仕分けの大型ごみ箱]
描かれた愉しい絵は一見 [ ごみ箱 ]に観えず~[目] 何気に通り過ぎる折、丁度
男性が仕分けの瓶を捨てて居たので気が付いた?

ごみ収集の [車(RV)] 然り~ 車体には港や小高い丘:トゥロンの街並みを想わせる
自然の風景が描かれ~ ごみと云う廃棄物を想像させず、爽やかに彼方此方走り
回る車が美しい~[車(RV)] [船] こんなお洒落な発想は伝統的な習慣か?? 街には絵画:
壁画が氾濫して居る~芸術と共存の街。。。

海辺のリゾート:眺めの良い観光地での観劇に大感激~!! 海辺の生ガキが新鮮
何年振りか~?? 最近は巴里で、ほゞ食べる機会がない生ガキ:久々舌包~[キスマーク]
また良い演目が有れば [ ふら~っと] 訪れたい素敵な街だった。。。
…………………………………………

オペラ開演時間が遅い為、夜道が心配。 到着日の夜、初めての地で『どうなる事』
と往きのバス運転手さんに『ねぇ~最終バスは何時かしら??』 『金土は深夜まで
今日は金曜だから花金だよ~ 夜中まで充分時間が有るから愉しんで~!!』と安堵!!

23時45分:オペラ観劇帰りで、同じバス待ちの英国人ご夫妻と空っぽの車中で~
会話も弾み~ 先在の経験から情報も頂き~ 初日の夜道:不安解消~ホッ!!
旅は道連れ世は情け~[カバン] 寸暇の出遭いもまた愉し~笑顔で~おやすみなさい!!!

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トスカ ★ ロイヤルオペラハウス~♪ [ロンドン.uk]

シベリアから来訪の冬将軍:欧州お気に入りの様で、中々腰を上げる気配無く
空港閉鎖:高速渋滞:列車遅延等々~ 各地:各国に迷惑行為:拡散~~[涙]
そんな中、SMS着信 『エッ? また~』 然し今回はキャスト変更のお報せでは
無く乗車予定の [ ユーロスター ]悪天候の影響でキャンセルとか~トホホのホ[雪]
然し便利な世の中になったとは言え自然の猛威には勝てず天晴~[モータースポーツ] 冬将軍[雪][雪]

と言う訳で気象状況に振回され、慌ただしい決意を迫られた旅程だった~[雷][雷]
半年前の予約時:まさかの想定外 @ 気象状況まで思い及ばず~▼△▼
まぁ計算の甘さも否定できないが~ふぅぅっ!! いずれにしても無事終了に
漕ぎ着け安堵~ホッ!!!

ROH ≪ トスカ ≫ 取敢えず堪能させて頂いた事に感謝~☆彡 Thank you[るんるん]
総体的に高レベルでは有ったが 『思いの外~??』 感動に至らなかったのは
期待し過ぎだったか~?? or キャスト変更 ??Ю 感激に浸り過ぎた巴里の後
では残念ながら物足りなさの残った公演だった~[涙]

指揮:ドミンゴ氏 & 歌手陣:演出もクラシックで落着いた色彩:美しい衣装 &
照明:近年極少のまともな演出に巡り会えた事は感激~ヽ(^。^)ノ まぁ目的の
半分はその辺り、そして目玉は、トスカ:マルティナ・セラフィン & カヴァラドッシ:
マッシモ・ジョルダーノ だったが、コンビ解消??で~ リカルド・マッシとか~初耳
テナー、声は若手に流行¿¿の何処までも伸ばすテクニックで自己陶酔型~ 観客は
[ 陶酔 ] と云う因り些か興醒め~トホホ (^^♪

トスカ:期待のセラフィンは素晴らしかった~が、残念ながら今回は特筆程では
無かった~[るんるん] 容姿は大柄だがチャーミングで、マッシ も大柄の為、体系的には
釣合も取れ、声の調和も良好~[キスマーク][耳][目]

スカルピア:マルコ・ヴラトニャ 凄みの効いた険悪な様相で相応な演技だった。

ドミンゴ氏:歌いなれた曲:指揮する後ろ姿に、カヴァラドッシの幻影が脳裏を
過り~ 壮麗な美声が[耳]耳に蘇り、凛々しい姿が[目]目に浮かぶ~ 懐かしい
想い出~ ベルエポック=良い時代:多くを堪能させて頂いた~[バー][演劇][バー]
もうあの素晴らしい感動の舞台は二度と経験する事は無いだろう~[曇り][曇り]
 
¶¶¶ TOSCA ¶¶¶

2018年3月3日    ロンドン:ROH ≪ トスカ ≫
指揮:Placido Domingo:照明:Mark Henderson
演出:Jonathan Kent:舞台装置:Paul Brown 
Floria Tosca:Martina Serafin / Mario Cavaradossi:Riccardo Massi
Baron Scarpia:Marco Vratogna / Spoletta:Hubert Francis
Cesare Angelotti:Simon Shibambu / Sacristan : Jeremy White

☆列車キャンセルを着信した時は [ 年寄が[雪]の中、無理して出掛けるべきか?]
と、一旦は取り止めを決意。 然し色々悩む内、帰路の払戻は如何なものか??
と質問を、ユーロスターへ送信~[携帯電話] 勿論、追って連絡致しますと自動返信のみ。

☆ROH@前日まで完売だった為、事情を話せば再販交渉可能かな~と思案
サイトを開けると再販ゾロ目:メールを書いてもPCが足を引っ張り送信不可×
表示で送信できず。 彼是して居る内、気を取り直し 『折角だから1時間前に
変更して出掛けよう』 と早朝が苦手な夜鷹には、正直朝8時がネックだった
だけ~??  一念発起で変更 & 順調に到着~ 為せば成る~!?!

☆10am.着~ バス停から直接 [ リバティ ] 行 [バス] に乗車、孫達の夏物の
可愛いプリント地を購入:第一目的クリアー \(^o^)/。 

☆11am.さてこれからコヴェントガーデンへ~[走る人][走る人] 正午開演のマティネに
余裕で到着。 場内を見渡すと完売だった公演が悪天候の影響か、ちらほら
空席が目立った~[いす][いす]

☆結果 [ 早起きは三文の徳 ] [ 一石二鳥 ] とラッキーを抱え帰路へ。
此処で又、不遇に巡り合う羽目~?? 列車:キャンセル / 遅延 表示に駅
構内はごった返し [ 往きは良い良い帰りは是か~?? ] 風な不安が過った。
40分遅延表示の筈が、幸運にも on.time [新幹線][新幹線] 然し、スピード落として
時間調整か、到着時間が40分遅れだった。

☆仏英国境から景色が変り、英国側は一面雪に覆われ~ 前日迄は
風も強く、新潟からの観光客が 『新潟なので雪は驚かないのですが~
冷たさは半端で無く、まるで冷凍庫の中を歩いて居る様でした [雪]』 と
その方達の列車1時間遅れで先に発たれたが~ 予想できない状況
臨機応変の対応を強いられる~ 世界の旅~[曇り]

☆こうして我が日帰り観劇は無事幕を閉じた~安堵。 ロンドンのホテルは
質の割に馬鹿馬鹿しく高額:出来る限り、マティネを選んで日帰り観劇で
愉しみたい。 久々のROH驚きは至る所、内装工事中で白い壁に囲われ
迷路の中を行き来するする様な事態に、些か興醒めも否めなかった▼▽


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トラヴィアータ *再椿姫★ 巴里バスティーユ~♪ [パリ.fr]

キャスト変更のメール着信に落胆~[涙]  [ アンナ・ネトレプコ ] 降板通知だった▼
代役は、アンナと一 二を争うだろうと個人的な憶測 [ マリナ・レベッカ ] で胸を
撫で下ろしたが~ 残念無念~[涙] 同じ演出で聴き比べて観たかった~[耳][目][キスマーク]

既に、2 & 17日と二回拝聴のマリナ:最終公演日の筈だった17日は初日より更に
素晴らしく大満足に浸った\(^[るんるん]^)/ 週末開け19日に、キャスト変更:着信。
代役に失望は無かったが、ネトレプコを聴けない失望は、流石大きかった~[涙][涙]

そんなハプニングで、売出し当初から完売チケットを辛うじてゲット、馳せ参じた
21日。 パパ・ジェルモン:プラシド・ドミンゴ氏とは、既にヴァレンシア &
ウィーンで意気投合の:マリナ・レベッカ:前半キャスト構成より一段と情感籠る
壮麗な歌唱をご披露頂き感無量~[黒ハート]

二幕 @ ヴィオレッタ & パパジェルモンは、親子の様なコミュニケーションで
ドラマティックな心情表現伴う演技は素晴らしく~ 熱い滴が頬を伝う~[涙]
お二人の自然体の演技 & 歌唱~ ドラマに惹き込まれ観客と云う立場をうっかり
忘れてのめり込む~ レベッカの演技は前半キャストとの対応とは遥に違っていた。

巨匠の存在が、マリナの高い演技力を因り惹き出したのだろうか~? 存在感
抜群のドミンゴ氏を相手に是程:息の疎通を感じさせるソプラノ~ レベッカ:
華麗なドレスを優雅に着こなす容姿:華のあるスター☆彡★ 

パパジェルモン:ドミンゴ氏とヴィオレッタ:レベッカの間で、益々影の薄い
アルフレッド:シャルル・カストロノヴォ:音質が近年多い:バリテナー風
低音テナー、丁寧に歌って歌唱力は有るが、一幕はテナーの美しさが乏しく
繊細さに欠ける太い声質が残念だった。 二幕 & 三幕は此方の耳も慣れ~
演技派歌手揃いの公演 感動的 [ 素晴らしい ] を更新~[バー][黒ハート][バー]

  ~~~ [桜]~~~ LA TRAVIATA ~~~[桜]~~~

2018年2月21,25日 巴里バスティーユ ≪ La Traviata*椿姫 ≫
指揮:Dan Ettinger:舞台装置:Sylvain Chauvelot
演出:Benoit Jacquot / 衣装:Christian Gasc / 照明:Andre Diot
振付:Philippe Giraudeau
コーラスマスター:Alessandro Di Stefano
Orchestre et Choeurs de l’Opera national de Paris
Violetta Valery:Marina Rebeka
Flora Bervoix:Virginie Verrez / Annina:Isabelle Druet
Alfredo Germont:Charles Castronovo / Gastone:Julien Dran
Giorgio Germont:Placido Domingo / Giuseppe:John Bernard
Dottore Grenvil:Tomislav Lavoie
Il Barone Douphol:Philippe Rouillon
Il Marchese d'Obigny:Tiago Matos
Domestico:Christian Rodrigue Moungoungou
Commissionario:Pierpaolo Palloni

追記:
21日、二幕目:息子・アルフレッドとの場面で、一瞬 [ドキッ] とさせられた。
声が出ず胸を押さえた:パパジェルモン:ドミンゴ氏 [ エッ~?] ほんの数分
置いて指揮者に目配せ、素晴らしい歌唱を続けられ万雷の拍手を浴びた~ホッ[手(チョキ)]

数年前 [ 肺塞栓 ] で緊急入院された記憶が過り~ その上:大杉漣さんと仰る
日本の俳優さんの訃報を読んだ日で~ 多くの事が脳裏を覆った~[雷][雷]
幸い難なく無事終了で:安堵 vs 安堵~[手(チョキ)][手(チョキ)] ふぅぅっ!!

そんな不意の出来事を考慮してか、25日は開幕前:事前ご了承をとの配慮か?
[ ドミンゴ氏:調子が良く有りません~] と通達の最期まで聞かず天井から:
[バッド(下向き矢印)]ブーイング & 払戻せ~:と恥ずかしい罵声が舞い降りた~(苦笑) 是が仏人
一般~?? お断りの続きは [~が歌います[るんるん]] ~ホッ~安堵ヽ(^。^)ノ

不作法とは言え観客の失望の大きさに奮起されたか~? 安心されたか~?
ドミンゴ氏、21日より数倍調子良く素晴らしい美声を奏でられた~[耳][耳]

ヴィオレッタ:マリナ・レベッカも、21日の一幕目は高音域を少し端折る気配も
感じられたが、25日は、何処までも伸びる崇高美麗で繊細な歌唱に魅了された[黒ハート]
聴く度:背筋が [ぞくっ]とする素晴らしさ~[るんるん]  益々惹かれる美声[キスマーク]

25日は [ドミンゴ氏のお断り通達 ] を最期まで聞かず、ブーイング出して引っ込み
つかない?次いでに? 矛先が指揮者:ダン・エッティンガーへ ??  開始前の
ひとしきり [ [バッド(下向き矢印)] & ブラボー交戦 ] が続き開始を妨げた~Д[考えてる顔]

アンナ・ネトレプコ:で当初ほゞ完売だったが、年間予約時に早めに抑えた幸運席
初めて経験の2階バルコーン前列:まぁ~素晴らしい音響に驚き~ オケピット &
舞台全て見通し良く:最高席だった。 残念乍ら人物の表情や演技詳細は把握できず
[ 彼方立てれば此方立たず~] 興味薄のキャストはこの辺りが素晴らしい~!!

然し高所恐怖症も想定すると、完売の時は止むを得ず何でも良い風に妥協できるが、
個人的:安全地帯優先に選ぶと:地に着いた席が良いかな~やっぱり(微笑)

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青髭公の城:Fシュトルックマン★巴里フィルハーモニー~♪ [パリ:フィル.fr]

『 絶対素晴らしい公演の筈 』と信じた [ 声人 ] 圧巻のコンサートに感無量~[涙]
流石のファルク・シュトルックマン~ 狂いは無かった[耳] [ ヴォータン ]を彷彿と
させる昔の儘の声質、バスに稀な伸びの有る美麗な高音域~ 色彩豊かに繊細な
ニュアンスを醸す音質も深みを増し~ 演ずる姿が観える程にドラマを紡いだ~[るんるん]

エレガントな紳士ご登場『 エッ~新しい指揮者?? 』では無く [ 声人 ] ファルク
シュトルックマン:巨匠の風格で現れ~ 間違えた観客も多かった様な~(苦笑)
公演後の関係者談~[耳] 崇高な容姿伴う壮麗な歌唱~\(^o^)/ 巴里フィルの
大会場 @ 大編成のオケをバックに美声を堪能させて頂いた ≪ 青髭公の城 ≫

昨年:ベラ・バルトク:コンサート形式のプログラム着信時『 エェッ~ 大丈夫?』
風な~ 多少なりとも不安が過った [考えてる顔] が~ 想像を絶する素晴らしさに遭遇 [曇り]
出演者:たった二人 & 後ろで奏でる大コンチェルタートのコーラス隊が存在する
如き壮絶~ 且つ劇的な演奏に驚嘆~[目] ?[目]

コンサート形式は、舞台装置 & 演技に捉われる事無く:純粋にのめり込み~声を
堪能出来る利点が多大~ 然し ≪ 青髭~ ≫ の様な登場人物二人の会話だけで
成立たせる物語~ 説得力を要するドラマティック歌唱だけが頼りの演目~[本]
幸い実力派歌手のお二人、輝かしい成功を収めた~[バー][演劇][バー]

ユディット:ニーナ・シュテムの美声 & 歌唱力は素晴らしかったが、物語の登場
人物として欲を言えば、デリカシー欠如 ? 風:勝手な感想も~(苦笑) ユディットは
青髭を心から愛して居るが~ 好奇心強い乙女心が芽生え:青髭城の7つの扉:部屋の
興味を抑えきれず青髭公を困惑させる [考えてる顔]~ おねだり & 我儘:ユディットの可愛さ
& 純真で無邪気な女らしさが乏しく、ニーナ:ユディットの歌唱は強いイメージが
伴い残念~ 個人的解釈にも因るのだろう~[耳][目][キスマーク]

指揮者は大編成の大所帯を良く纏めていらしたが、時折、力入り過ぎの感も~??▽
ハープ奏でる鈴の音の如き美しい繊細なパートが際立ち、重奏者の指先に惹き付け
られた~[黒ハート] ハープ好き[黒ハート]

日曜の昼下り @ 魅惑の声:美しいメロディーに浸りながら~ 優雅なひと時を
サロンで寛ぐ気分を満喫~[るんるん] 初演1918年 @ ブタペストから100周年記念:
今年は [ 青髭公 ] 彼方こちらで、ご活躍される事だろう[ 白髭公? ]も~[晴れ][三日月][曇り]

※白髪交じりのお髭になった [ 声人 ] ファルク・シュトルックマンとの出会いも
既に20年余り(22年) ~ 世紀のヴォータン:そろそろ還暦か~??

※因みに、3月17日から巴里ガルニエ座では、2014年演出の舞台再演。
出演者も前回同様:青髭公:John Relyea & ユディット:Ekaterina Gubanova

[家]~~~LE CHATEAU DE BARBE -BLEUE~~~[家]

2018年2月18日 巴里フィル≪青髭公の城≫
指揮:Marko Letonja
演奏:Orchestre Philharmonique de Strasbourg
ストラスブルグ管弦楽団

一部:Pascal Dusapin:現代音楽作曲家
Morning in Long Island concert n°1 pour grand orchestre
ロング・アイランドの朝

Entracte:休憩

二部:Bela Bartok ベラ・バルト‐ク 青髭公の城
青髭公:Falk Struckmann, baryton-basse
ユディット:Nina Stemme, soprano

追記:余談
演奏は前日 態々ご足労頂いた指揮者:マルコ・レトニャ 率いるストラスブルグ
管弦楽団:大編成のご一行様。  第一部:現代音楽 [ ロング・アイランドの朝 ]
無事演奏終了で、指揮者:挨拶が始まると同時に、客席から飛入りの長身男性 [走る人]

そうこの方が作曲家:パスカル・デュサパン氏:派手な舞台挨拶で取仕切り~
[ 作曲家 ] をアピール~\(^o^)/

さて公演後:関係者と食事の席に着いた途端『 アァァ~ 』とこちらにも少々
派手なご夫人が存在 & パスカル氏もすぐさま関係者を見付け挨拶に~ 立ち話
乍ら曲の誕生:構想をひとしきりご講釈~\(^o^)/

『朝早く人気の無い静かなロングアイランドの海岸を散歩しながら耳に入る
心に感ずる音を頭に焼付け~ 云々~』 お話伺いながら~ 曲を回想するが
初耳の上、コンテンポラリーで印象が薄く[耳]に残らず~ そう云えば風に感心
しながら頷きつゝ心の中は、少しでも記憶を呼び起こすべく奔走~ 残念ながら
及ばず~[涙] 素人は静かに会話を傍聴[耳] & 傍観 [目]

氏が延々と講釈を語られ~ ご家族の席に戻られて個人的に一件落着~ホッ!!
他の関係者も話題から:他へすっ飛び~ 社交辞令何てこんな物かも~と納得。
パーティーとか有名人とか:お付合い苦手な性格、出来るだけ早く我家に戻り
たい引籠り~ その上、素晴らしい公演後は胃も心も既に満足:食欲とは縁遠い▼

然し公演後:折角のお誘い断ると失礼 [m(_ _)m]~かなと、忖度 & 業界の情報
収集目的 ?? から野次馬心理で出席するが、時にはこんなハプニングに遭遇~と
言う訳で [ 曲の誕生秘話 ] を作曲家ご自身から伺う幸運に恵まれた~?[本]
いつの日か再聴機会に巡り逢う事が有れば、きっとこの夜を想い出し深く曲を
理解しながら拝聴出来る事だろう~\\◎^●^◎// 

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仮面舞踏会 ★ バスティーユ~♪ [パリ.fr]

上質ボーカルをたっぷり聴かせて頂いた ≪ 仮面舞踏会 ≫ [るんるん] 然しながら感動は
希薄~▼ 現代のソプラノ @ トップクラス:サンドラ・ラドヴァノフスキィ:奏でる
ドラマティックな圧巻の歌唱 & 演技は想定内で素晴らしかったが、余りに物々しく
[ アメリア ] の独り舞台~??ムードが漂った~ЮΨ

重く含みの有る音質では有るが、テクニックを駆使した情感籠るアリアは彼女の
十八番、その度に万雷の拍手~〓 個人的には何と無く醒めて居たが~[目] メト
≪ ロベルト・デヴリュ ≫ の様に、サンドラが破格の演技 & 歌唱でも受止める
共演キャスト:M.ポレンツァーニ: M.キゥィシェン:E.ガランチャの様な役者肌
で有ればドラマも盛り上がるが、今回は若手とのギャップが多大の感も否めない??

高レベル歌手陣で美声 & 歌唱力は完璧:二重唱:五重唱と美しいハーモニー奏で
問題無かったが、朗々と奏でるアリアにドラマを紡ぐ魅力は欠け~ 演技する程の
演出では無いが演技力乏しく感激の無い寂しい終演~[バー][サッカー][バー]

指揮者:ベルトラン・ドゥ・ビリィ の音色も『 フレンチ風味のイタリアン~』
風で個人的には精彩に欠けた感がある~[耳] 感動のサルディニア島:カリアリ
経験を抱いて聴くには物足りなさが、脳裏を彷徨って居た~ふぅぅっ![涙]

指揮者 @ 仏人:巴里出身の為かブーイングは遠慮がち~?? それでも2幕の
開幕 & 最期に [バッド(下向き矢印)]ブーイングが飛んだ~ きっと伊人オペラ:ファンかも~??
と勝手な憶測~[m(_ _)m]

リッカルド伯爵:ピエロ・プレッティ 高音域も丁寧に無難に美声を奏でた[るんるん]
只、メイクの加減か~??遠目 [ チャップリン ] に観えて時折失笑~(失礼)
総監の貫録も無く 演技も伴わずで存在感が無かった~ξД 3幕の終焉間際が
良かった~ホッ!!

レナート:シモーネ・ピアゾラは情緒ある歌唱で苦悩のアリアをハープ伴奏で
しみじみ奏でた。

占い女:ウルリカ:ヴァルデユイ・アブラハミャンは、深い響きの美声~
妖艶な振付のモダンな占い師を好演~☆彡

明るい美声で軽快なテンポのメロディーに載って、軽やかな動きと共に陰気な
ドラマ展開に光を射す オスカー:ニナ・ミナサィャン:白のコスチュームが
爽やかだった~(^^♪

*~*~*~*~* UN BALLO IN MASCHERA *~*~*~*~*

2018年2月10日 バスティーユ ≪ 仮面舞踏会 ≫
指揮:Bertrand de Billy / 振付:Micha Van Hoecke
演出:Gilbert Deflo舞台装置:William Orlandi
衣装:William Orlandi / 照明:Joel Hourbeigt
コーラスマスター:Jose Luis Basso
リッカルド:Piero Pretti / アメリアの召使:Hyoung-Min Oh
レナート:Simone Piazzola / ウルリカ:Varduhi Abrahamyan
アメリア:Sondra Radvanovsky / オスカー:Nina Minasyan
シルヴァノ:Mikhail Timoshenko / トム:Thomas Dear
サムエル:Marko Mimica / 判事:Vincent Morell

☆新演出と勘違いして居たが~ 舞台中央:白の大きな鷹の剥製?を
見て想いだした~ もう10年余り前に観た記憶が有る。

☆特に仮面舞踏会の場面は、ヴェニスのカーニヴァルを想わせる白黒の
ダイヤ柄の衣装:帽子:大きなポンポンを付けたピエロ風衣装等々~
粋なセンスを愉しませて頂いた好きな場面:再演に当時の記憶が蘇った。

薄れる記憶を辿り脳裏を検索してみたが頼るは [ マルチェロ・アルヴァレツ ]
手帳を探ると見つかったが、他の歌手陣を全然覚えて居なかったのは当然?
知らない名前ばかりだった~(苦笑)

歌手陣は薄れて居たが、あの大きな白い鷹の彫刻と中央が総監席の半円会議場
殺風景極まりない演出で、代議士風貌のグレーのテーラード衣装~ 仮面舞踏会
と云う華やかな物語を想像して赴いたが、地味で気落ち~?? 拍子抜けの観劇
だった様な~[曇り][曇り]

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2007年6月25日 巴里:バスティーユ ≪ 仮面舞踏会 ≫
指揮:Semyon Bychkov / 照明:Joel Hourbeigt
演出:Gilbert Deflo / 舞台装置& 衣装:William Orlandi
リッカルド:Marcelo Alvarez / トム:Scott Wilde
レナート:Ludovic Tezier / サムエル:Mischa Schelomianski
アメリア:Angela Brown / シルヴァノ:Jean-Luc Ballestra
ユウリカ:Elena Manistina / オスカー:Camilla Tilling

追記:
そう云えば、今公演:スターティング・メンバーに、M.アルヴァレツも名を連て
居た~が何のお断りも無く或日突然、名前が消えた~?? そして2月の3公演を
歌う筈だった:Wキャスト:アニャ・ハルテロスも1月末に体調不良でキャンセル
と、メール着信~[涙] 彼女を聴く為、最期まで待った甲斐なく~トホホ[涙]

個人的には声質 & 自然体の演技等 [ アニャ ] 好み、是非 [ アメリア ] を聴きた
かったが~ 残念ながら振られた。 まぁ ≪ シモンB ≫ で~ [ アメリア ] を
何回も聴かせて頂いたが [ アメリア ] 違い~(苦笑)

ジゼッペも [ アメリア ] 好きだったのか~??(笑) ≪シモン・ボッカネグラ≫に
続いた ≪ 仮面舞踏会 ≫ 揃ってアメリア~ 原作は別人なので、単なる偶然~??

1985年5月18日 巴里:ガルニエ ≪ 仮面舞踏会 ≫
指揮:Gian-luigi Gelmetti / 照明:Graham Large
演出:Charles Hamilton / 衣装:Jurgen Rose
Riccardo:Taro Ichihara / Renato:Juan Pons
Amelia:Natalia Troitskaya / Oscar:Danielle Borst
Ulrica:Fiorenza Cossotto / Silvano:Philippe Duminy
※徹夜して取ったチケット @ パヴァロッティ:カヴァイバンスカ:ご両人
キャンセルで [ 市原太朗 ] 代役。貫録の [ フィオレンツァ・コソット] を
聴けた事は幸いだった。

☆1991年10月26日 NY*MET ≪ 仮面舞踏会 ≫
指揮:Thomas Fulton / 振付:David Kneuss
演出 / 舞台装置 / 衣装 / 照明:Piero Faggioni
King Gustav III of Sweden (Riccardo):Taro Ichihara / Renato:Juan Pons
Amelia:Debora Voigt / Oscar:Sumi Jo
Ulrica:Stefania Ticzyska / Silvano:Dwayne Croft / Samuele:Terry Cook
※この時、グスタフ三世:市原太朗は、Peter Dvorsky の代役だった。
舞台がオリジナル @ スエ―デン:グスタフ三世と言う事で立派な衣装だったが
大型体型のドヴォルスキィ代役で、少々サイズオーバーだったのを覚えて居る。

☆1992年3月31日 巴里:バスティーユ ≪ 仮面舞踏会 ≫
指揮:Myung-Whun Chung / 衣装:Claudie Gastine
演出:Nicolas Joel / 舞台装置:Carlo Tommasi / 照明:Bruno Boyer
Orchestre Opera National de Paris:オペラ座交響楽団
Riccardo (Gustave III):Luciano Pavarotti
Renato (Anckarstroem):Alexandru Agache
Ameli:Aprile Millo / Ulrica:Susan Shafer
Oscar:Nuccia Focile / Silvano (Christian):Desmond Byrne
Samuel :Terry Cook / Tom:Henry Runey
※此の演出も、スエ―デンを舞台にした:グスタフ三世だった。

>>>>>>>
果てさて~ あれこれ記憶を辿ると~ サンドラ・ラドヴァノフスキィを初めて
聴いたのは~ 2006年 ≪ シラノ ド・ベルジュラック ≫ ロンドン・ROH @
ドミンゴ氏との共演だった。

2006年5月27日 ROH ≪ シラノ ド ベルジュラック ≫
指揮者:Mark Elder / 舞台:J.Davison
演出:Francesca Zambello /衣装:Anita Yavich
照明:Wayne Chouinard
Syrano:Placido Domingo / Le Bret:Iain Paterson
Roxane:Sandra Radvanovsky / Christian:Raymond Very

☆近年:ワグナー歌手としてご活躍中 バリトン / バス Iain Paterson が
シラノの友人:ル・ブレ を歌って居らしたとは~ お釈迦様は勿論、ご存知?
でしょう~?!   今、配役見ながら『エェッ~?』突然の様に気付き失礼致し
ました_(._.)_  今は:ヴォータン:グンター:クルベナル等~ ワグナー歌い
として独逸圏 & バイロイトの舞台に欠かせない存在~!!

☆ROH 感動的なドミンゴ氏 演ずる ≪ シラノ~≫ どうしても再聴したいと
初訪ヴァレンシアは、この日以来、お気に入りリストに君臨~\(^o^)/

2007年2月15 & 18日 ソフィア王妃歌劇 ≪シラノ・ド・ベルジュラック≫
指揮:Patrick Fournillier / 衣装:Isabelle Comte
演出:Michal Znanicki / 照明:Boguslaw Palewicz
Roxane:Sandra Radvanovsky / Le Bret:Nahuel de Pierro
Cyrano:Placido Domingo / Christian:Arturo Chacon-Cruz

☆処変って ヴァレンシア:ソフィア王妃歌劇場~ヴァレンシア・オレンジの
木の下??~[りんご]? サンドラ:デビュ当時、未だ可憐な少女、然し既に演技力は
抜群だった ◎* この時:クリスティアンが、アルトロだったとは~Д¶

[☆] NY : MET 2018/19 発表  https://www.metopera.org/ 
 https://www.metopera.org/Season/2018-19-season/
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椿姫*マリナ・レベッカ ★バスティーユ~♪ [パリ.fr]

待ちに待った世紀の [椿姫 ?? ] に再会~[目] 昨年の丁度今頃 @ ヴァレンシア
ソフィア王妃劇場で衝撃の ≪ ヴィオレッタ≫ に酔いしれた~[バー] あの宵から
待ち続けた~ ヴィオレッタ @ マリナ・レベッカ~[桜][桜] 感動の弁は前回ほゞ
書き尽してしまったが~ 改めて壮絶な歌唱 & 演技力に魅了された~[黒ハート]

指揮者 & 歌手陣;若手軍団でリニューアルされた今公演、残念ながら柳の下に
泥鰌は居なかった様で、ヴァレンシア程の感動は生まれなかった [涙] が、印象派
絵画から抜出した様に当時を再現させた:仏演出家:ブノワ・ジャコー軍団の
演出は変わらず好印象~[目] 只、華麗極まる:ソフィア・コポラ の繊細で優美な
舞台とは大きな隔たりが感じられた~〓

華やかさに欠け薄暗い照明に終始~ 勿論、シンプルな良さは有るが薄暗く &
地味過ぎ~ 双方を比べるべく経験の無かった以前は、画期的で素晴らしいと
好感持てたが~ 今回は違いの差が大きく、余りのミニマリストが寂しかった [涙]

幸い紅一点 カリスマ抜群 [ マリナ・レベッカ ] の華やかさで舞台を盛上げた
\(^o^)/ 情緒に欠ける指揮者:ダン・エッティンガー、しっとりした優雅
な旋律とは掛離れ自己主張が強く感じられ、粗い音質に終始した感がある♪
個人的好みからすると特筆は無い~[考えてる顔]

アルフレッド:ラメ・ラハャ(と発音?? Lahaj) 2016年オペラリア・コンクール
入賞の若手:初耳テナー~?? ニュアンス伴う歌唱 & 演技をご披露頂き好感度
ヴァレンシア Arturo Chacon Cruz (アルトロ・チャコン・クリュツ) 因り遥に
声質は良かったがクリーミィな音質に香辛料不足の物足りなさも感じた~(^^♪

父親:ジョルジォ・ジェルモン:ヴィタリィ・ビリィも声質 & 歌唱力に問題
無かったが感性欠如で一本調子。 『 家の愛息子:アルフレッドを誑かし贅沢
三昧に浪費させ~』 風な強い口調で怒鳴り込んで来た、スノッブなブルジョワ
エゴイストの父親風な感じは良く出て居たが~ (苦笑) 父子共:スリムで高身長
衣装が良く似合いレトロの雰囲気は出ていた~ЮД¶

リニューアルは新ジェネレーションが活躍 ?? 3者共にロシア & 東欧圏出身:
リーガ ( ラトビア ) / コソボ / ウクライナ~ 等、バルト海:黒海:アドリア海
と伺い、新たに地理の勉強になる皆様のご出身地。 露西亜:東欧系の歌手陣は
美声を伴う美男美女:演技力も有る程度備え、世界で活躍されている優秀な方が
多い様な~Д¶

~~~〓~~~ LA TRAVIATA ~~~〓~~~

2018年2月2 & 17日 巴里バスティーユ ≪ La Traviata*椿姫≫
指揮:Dan Ettinger:舞台装置:Sylvain Chauvelot
演出:Benoit Jacquot / 衣装:Christian Gasc / 照明:Andre Diot
振付:Philippe Giraudeau
コーラスマスター:Alessandro Di Stefano
Orchestre et Choeurs de l’Opera national de Paris
Violetta Valery:Marina Rebeka
Flora Bervoix:Virginie Verrez / Annina:Isabelle Druet
Alfredo Germont:Rame Lahaj / Gastone:Julien Dran
Giorgio Germont:Vitaliy Bilyy / Giuseppe:John Bernard
Dottore Grenvil:Tomislav Lavoie
Il Barone Douphol:Philippe Rouillon
Il Marchese d'Obigny:Tiago Matos
Domestico:Christian Rodrigue Moungoungou
Commissionario:Pierpaolo Palloni

☆同じ演出 @ キャスト違いで4シーズンも見る公演は少ない (苦笑) 本来、
新演出で1~2度観ると、次シーズンは余程聴きたい歌手が歌う場合を除いて
出向く事は無い。 通常は3~4シーズン目でリピート。。

☆この ≪ 椿姫 ≫ ほゞ毎シーズンリピートで、その上、興味有る聴きたい
キャストが続き今回で 5~6回目~(笑) 初回2014年6月:ディアナ・ダムラウ
同年9月:エルモネラ・ヤホ~ 2016年6月:マリア・アグレスタ / イリナ・
ルンギ そして今回、個人的トップに躍り出たマリナ・レベッカ~!!

☆ロンドンROHでも同じ演出で数人聴いた [ ヴィオレッタ ] アンジェラ・
ゲオルギュ:ソニア・ヨンチェヴァ:マリナ・レベッカ~ この中でも一番
好きな歌手はマリナだった~[黒ハート] 同じ演出で再観劇すると、声質:歌唱力:
表情 & 演技 & 華の有る容姿:存在感~諸々個人好みで比べ易い~[耳][目][キスマーク][るんるん]

☆ロンドン & 巴里両演出で聴いた [ ヴィオレッタ ] 個人好みでは最高!!
未だ是からどんな素晴らしい歌手を聴けるか~?[ひらめき]? そして共演者に因り
満足度も異なるが~ 相手役に恵まれれば魅惑が惹き出され満足度は2倍~[るんるん]

2月は未だ始まったばかり~ 月末の誕生日まで色々観劇予定も~多くの
誕生祝を期待したい~[プレゼント][プレゼント]  厳寒の巴里:呉々も体調管理に気を付けて
無事に歌って頂けることを祈りつゝ~アーメン~?

・・・[雪]・・・・・[雪]・・・・・[雪]・・・

今年は各国異常気象で想定外の天候に遭遇~?? 日本も福井県は37年振りの
豪雪とか~[雪] 巴里も昨日から一晩中細雪 [雪] に見舞われ此処サンジェルマン
界隈も7~10㎝の積雪、朝から交通量が少なく余り静か過ぎて寝過ごして
しまった~(苦笑) バスは昨晩から運航中止で今日昼過ぎまで不通~ タクシー
も少なく~ メトロは相当の混雑とか~ 乗れずに歩きながら友人に携帯で
状況説明?を盗み聞きで情報収集(笑)

足元はかき氷かお汁粉状態~ふぅぅっ!! 数日前のフィガロ電子版で
ヴェニスの異常:水路が渇水でゴンドラが運航出来ず~ ゴンドラの船底が
地に着いた~[波][船] フェイクニュースの様な信じ難い報道写真[カメラ]に驚いた所
だったが~Σ(・□・)

幸い今年は珍しく、この時期の出張観劇の予定無く~安堵!! 地元でさえ
足元が心配で外出を極力控え引籠りを決め込む~ 高齢者( 苦笑 ) フライトの
離着陸を心配しながらの旅を回避出来た事に感謝~[黒ハート] 観劇も先週で救われた
様な~ホッ~? 早く元通りになって欲しいが、冬将軍:何となく居座り
そうな気配で先が思いやられる~[雪][涙][雨]

現在既に増水 & 水害危機にあるセーヌ川~ 雪解と共に2016年並の水域に
達する日も心配される~?? 広い湖水の様になった郊外の[サッカー]サッカー
練習場では、ウィンド・サーフィンを楽しむ画像も投稿されていた [スノボ][船][スノボ]
何でも有り世の中、ポジティブに愉しみたい~[スノボ][船][スノボ]

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リカルド・シャイ &スカラ・フィラ⁻モニカ ★ 巴里フィルハモニー♪ [パリ:フィル.fr]

巨大クス玉が弾け色とりどりの音譜が舞う如く華麗で軽快に弾むテンポ~[るんるん]
ミラーボールの様な豪華な眩い輝きを放ち~ 新年の幕開けに相応しい~
バイタリティに富んだプログラムをご披露頂いた~[るんるん][モータースポーツ][るんるん]

知り尽した豊富なレパートリーからの選曲 @ 流石巨匠:リカルド・シャィ
お見事だった~[手(チョキ)][手(チョキ)] ミラノ:スカラ・フィラ‐モニカ管弦楽団奏でる音質は
壮麗な逸品~[手(チョキ)]

色彩豊かに活気伴う音質~ ドラマティックに展開する想定内を遥に超す情熱
素晴らしい迫力に身も心も釘漬け~ 指揮者の真ん前 @ 被付でまるで音の
シャワーを浴びる如く降り注ぐ、繊細且つ鮮烈な演奏構成にどっぷり浸り~
益々惹かれるシャィの魅惑~[るんるん] 2018年:最高の感動で幕を開けた~☆彡

極めつけは [ 泥棒かささぎ:シンフォニア] ジォァキノ・ロッシーニの美麗な
[ お年玉 ] も拝受~ ビスの選曲まで気配り~ お洒落で粋なセンスが冴える
天下一品~ マエストロ:リカルド・シャィ~[バー][演劇][バー] Grazie mille~[プレゼント][黒ハート]

~~~ RICCARDO CHAILLY & FILAMONICA DELLA SCALA ~~~

2018年1月26日 巴里フィルハモニー≪ ミラノ・フィラモニカ・スカラ≫
Riccardo Chailly, direction / 指揮:リカルド・シャィ
Orchestra Filarmonica della Scala Milan /
ミラノ・スカラ フィラモニカ管弦楽団
演目:
Piotr Ilitch Tchaikovski:Symphonie n° 2 en do mineur op.17 /
チャイコフスキー交響曲2番
幻想的に遠く奏でるホルン~ 木管 & 金管がジョイント~ 爪弾く弦の鈍い響きが
情緒豊かなハーモニーを醸し~ 弦が力強い旋律で楽章を展開~ 入乱れる楽器
其々の主張を劇的に構成するマエストロ~ 繰返される旋律が陽気で愉しい~[るんるん]
[目]の前:指で弾かれる弦の響きが印象的だった~[目]

Entracte / 休憩

Dmitri Chostakovitch:Lady Macbeth du district de Mtsensk ,suite op 29a
ショウスタコヴィッチ:ムツェンスク郡のレディ・マクベス
吹奏楽のカラフルな構成で、ドラマの卑猥さ魅悪さを忘れさせる哀愁帯びた構成
物語が好きになれず、オペラは足を運んだ事が無いが、ロシア音楽独特の愉しく
軽快な要素を満喫~(^^♪ 7分足らずの組曲に凝縮された主張が駆け巡る~(^^♪

Igor Stravinski:Petrouchka / ストラヴィンスキィ: ペトルシュカ
藁人形の宿命~ 果敢に立向ういじらしさ~ 情緒に満ちた悲しみのドラマ
展開~ 代表的ロシア作品3曲~ 強烈なインパクトで愉しませて頂いた(^o^)

『 Gioacchino Rossini La Gazza Ladra Sinfonia 』 澄んだ声でbisを
告げるマエストロ~ 新春に相応しい厳かな雰囲気を醸す [ 泥棒かささぎ ]
交響曲 ( 序曲 ) は最高だった~[バー][バー]

※昨シーズンのミラノ・スカラ座:リカルド・シャィ指揮 ≪ 泥棒かささぎ ≫ を
聴き逃がしたのは返す返す悔やまれる~[涙][涙][涙]
シーズン演目発表時 『是は聴き逃がせない』と思いながら~ 新演出の懸念 &
カリアリ出張に現を抜かし~ と言う訳で、二兎追わずに端折った選択は~[涙]
無理しても二兎追うべきだった~[涙]

人生色々:後悔の経験が進歩へのステップアップと、ポジティブに受止め、今年は
しっかり検索 & 検討を重ね ( 苦笑 ) 良い演目 & 演奏会に遭遇し感激したい~[黒ハート]

追記@1月30日 巴里オペラ座からのプログラム到着 & ネットも同時発表です↓
https://www.operadeparis.fr/saison-18-19/opera

^。^。^。^。^。^。^。^。^
2018年の幕開けは既に帰国のフライトから開始~!!! 東京⇒巴里帰国便 @ お昼
12時近い離陸時間にも拘らず、早朝起床の為、着席即 @ 睡魔に襲われ食事前に
一寝入りする事も多々有る~ が今回は、略一睡もせず聴き入った原因は~~

[ RICCARDO CHAILLY : FILAMORNICA DELLA SCALA ] 発売元:DECCA
OVERTURES, PRELUDES & INTERMEZZI / 序曲:前奏曲:間奏曲
1.ヴェルディ[ 偽のスタニスラス] 序曲
今も拝聴しながらキィを叩くが~ ヴェルディと思えない軽快なリズムに体が
自ずと調子取ってしまう(苦笑)

2.ヴェルディ [ ロンバルディ ] 前奏曲の哀愁帯びたヴァイオリンソロDVDの
画像を想いだしながら~ 美しい音色に聴き惚れる~[耳][耳]

3.カタラーニ [ ラ ヴァリー ] 前奏曲 アルフレッド・カタラーニ [ La Wally ]
物語を読むと、聴いて見たい興味が湧いて来る。

4.ロッシーニ [ 試金石 ]序曲 数年前お腹抱えて笑った爆笑 演出~ リズミカル
軽快なテンポの曲に心弾む~♪

5.ドニゼッティ[ パリのウーゴ伯爵 ] 序曲 物語の情報も無く初めて聴いた曲で
あるが迫力満点~ シャィ指揮で上演されたら絶対に聴き逃がせない~!!

6.ベッリーニ [ ノルマ ] 序曲

7.ジョルダーノ [ シベリア ] 前奏曲

8.プッチーニ [ 蝶々夫人 ] 間奏曲 トゥーロンの舞台で長崎の原爆映像を眺めながら
長く感じたが、ピンカートンが帰国して3年の月日をしみじみ感じさせる。

9.プッチーニ [ エドガール ] 前奏曲  詩的で美しい旋律で満たされ~ 時に
ドラマティックな激しい旋律を交え~ 観た事の無いオペラだが、こうして曲を
聴いて居ると、情感籠る演奏に心和む。

10.ポンキエッリ [ ジョコンダ ] 巴里公演では、スカラ座のバレーダンサーに因る
洗練されたダンスが披露された情景が想い浮かぶ~ シャィ指揮 @ スカラ座で
再演して欲しい ☆彡

11.レオンカヴァッロ [パリアッチ] 間奏曲 激しいドラマ展開を前に~ 重苦しさを
伴いながらも流れる様に美しい旋律。

12.レオンカヴァッロ [ メディチ家の人々] 前奏曲

13.レオンカヴァッロ [ メディチ家の人々] 前奏曲

14.ボーイト [ メフィストフェレ] 前奏曲  昔、ウィーンSOV で、サムエル・
ラメの強烈なメフィストを聴いた事が有るが、以来~ 聴く機会が無かった

~~~δ~~~~~♪~~~~~δ~~~~~
イタリア・オペラ&音楽を熟知したマエストロの選曲、豊かな感性を充分に盛り
込み~ イタリア音楽の魅力を惹き出す素晴らしいプログラム。

聴いた事も無い、物語も知らない作品:イタリアンの旋律をテンポ良く明朗に
奏でる、シャィの感性の虜になって着陸までの12時間余り、イヤフォンを
放せなかった~♪ 帰仏後早速購入のCD~ 暗記する程に朝から晩までリピート
でお疲れ様 [m(_ _)m]

まさかこんな美しい曲満載のCDに巡り逢える何て~ ANAの機内クラシック
番組 @ セレクト担当者に感謝~[るんるん]

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ピアノコンサート ★ シャンゼリゼ劇場:TCE~♪ [パリ:TCE.fr]

若いピアニストのリサイタルで幕開け?? 2018年~ チケット予約はしてなかったが
ショパン:シューマン:ラヴェルと~ ポピュラーな曲をイメージし『 癒しを感じ
つゝ穏やかな気分に浸りながら愉しませて頂こう 』と勝手な心積りで赴いた[るんるん]

開けてみるとノクターン55番~ 云々~ 素人には馴染みが薄く難しく感じられた上
時差の睡魔に襲われフゥゥッ!! 感動からは程遠い開幕となった~[涙]

カナダ生れ:ヤン・リシエキィ( と発音するのか? ) 若干22歳のポーランド人
細身でスリムな姿態:金髪の若者は、まるでメンズモデル並の容姿~◎^●^◎//
ダイナミックで巧妙な素晴らしいテクニックをご披露頂いたが、個人的には心に
響く情感籠らず睡魔に負けてしまった~トホホ

一番心に響いたのは、ビスでご披露頂いたシューマン子供の情景 [ トロイメライ ]
だった~( 苦笑 )[るんるん]

弾き始め前に瞑想に耽る如く少し時間が掛る~ しっかり気を引き締めて~風な??
夢想の心境で弾き始める~?♪?  然しながら何時も暑いTCE劇場、舞台寄り狭い
ボックス席一列目は、バルコーン席より暑く曇る眼鏡:汗を拭いつゝ:眠気を堪え
凌ぎ~ そんなこんなの作業を施しつゝ拝聴~ 残念ながら集中出来ずと云うか~??
個人好みの惹き付けられる音質の魅惑に、欠けた感も否めない~△◇▼

同じ会場で聴いた:ドニ・マツェフ:辻井伸行~両氏は感性伴う情熱の籠る迫力で
直ぐに惹き込まれ~ 感無量の面持ちで聴き入ったが~[耳][耳]

巧みな技巧:素晴らしい演奏で有る事は間違い無いが~ 其々の好みに因る事も有る
だろう~ 詩的でロマンティックと云われても~ 心に響く何かが欠如~ЮδΘξ
選曲に因る為では無いと察するが~?? と言う事で、キィを叩く意欲が希薄だった
~ 個人的2018年開幕~[バー][演劇][バー]

2018年1月20日 シャンゼリゼ劇場 ≪ヤン・リシエキィ @ ピアノコンサート ≫
Jan Lisiecki : piano
一部
Chopi:Nocturne op. 55
Schumann:Nachtstucke op. 23
Ravel:Gaspard de la nuit

休憩:二部

Rachmaninov:Morceaux de fantaisie op. 3
Chopin:Nocturne op. 72 n° 1 / Scherzo n° 1 op. 20

〓~[りんご]~〓~[りんご][パン][りんご]

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エレクトラ:コンサート★巴里フィルハーモニ~(^^♪ [パリ:フィル.fr]

圧巻の衝撃*エレクトラ:ニナ・シュテム~ 素晴らしかった~!! コンサート
形式の2時間は、非常にバイタリティーを要する上、タイトルロールで出ずっぱり
スタミナ全開で演じる如くドラマティックな歌唱をご披露頂いた~[バー][るんるん][バー]

特筆は母:ワルトラウト・マイヤーの美麗極まる繊細な歌唱~[るんるん] 音色豊かな美声で
ニュアンスたっぷり人物其の侭の情感籠り~ まるで演ずる姿が見える様な滑らかに
伸びる美しい美声~[キスマーク] 91年バイロイトで一声惚れ & 美貌に惹き付けられて以来
25年余り感動の舞台印象しか記憶に無い程に~ 変らぬ歌唱 & 姿に惚れ惚れ~ [黒ハート]

・・・Elektra ・・・

2017年12月15日 パリフィルハーモニー ≪ エレクトラ ≫
Livret de Hugo Von Hofmannsthal
Orchestre Philharmonique de Radio France
Choeur de Radio France
指揮:Mikko Franck
Elektra:Nina Stemme
Clytemnestre:Waltraud Meier
Chrysotemis:Gun-Brit Barkmin
Oreste:Matthias Goerne
Egisthe:Norbert Ernst

追記 @ 2018年1月15日
日本で年末年始を過ごし、澄み渡る青空に恵まれ気持ち良い新年を迎えられた
一方~ 例年より厳寒の日本:日本海側とは比較外で有るが、一軒家の深夜 &
夜明けの厳しさを再確認~[雪] 普段、留守がちな実家は古い侭で夜中は暖房無
朝の床離れが悪い~ふぅぅっ!!(苦笑)

昨晩、極寒の米国と違い比較的穏やだったと云う巴里へ舞戻り~ 然しながら
築百年余りの石造りの室内は冷え切り:暖まるのに時間が掛る~[雪] 残念ながら
本日[雨]雨天に因り暖かくなるのにもう少し時間が掛りそうな~[雨]

昨暮は想定外の綱渡り敢行で慌ただしく過去り日本へ帰国。 辿り着いた先には
孫紛いの姪〓 & ダックスのシュガー[犬]の、お気に入りリストに入れたのか ??
朝から晩までお付合い:2歳の姪からは直ぐに [ べべ ] と云う呼称まで命名され??
終日一緒に家中走り回り~ 愉しい滞日生活を満喫~\(^o^)/

オペラとは疎遠となったが~ 昔:ウィーンで収録された ドミンゴ:カレラス
ダイアナ・ロスのX’masコンサートCDは、一日中掛けて年の瀬を愉しんだ~〓
今後はオペラ出張より、日本出張が増える気配も否めない~(^^♪ まさか子供の
いない嫁入り前の身で孫紛いに魅了されるとは~ 姪の追っかけ加速 @ 2018年
新たな追っかけの開幕か~??( 苦笑 )

最近は追っ駆けたい魅力を感じるオペラ歌手の存在が激減~? 聴きたいオペラも
演出次第~ そんなこんなで迎えた2018年 で有るが~ 2017年の年末を振返ると
本当に慌ただしかった~ふぅぅっ!!

昨12月は、日本往きフライト18日と巴里フィル [ エレクトラ ] 15日を早々と
購入済だった為、変更不可。 その後、ヴァレンシア [ ドン・カルロ ] 予約を甘く
見ていたが、売出し5分足らずで目ぼしいチケット完売と云う想定外の事態
『 何日でも良いから一番良い席を取れる日』を優先に12日をゲット。 タイトな
日程でスカラ座:パスを決めた。

此方も当初は良い席完売だったが、スカラ座からの誘惑メールで出戻りゲット
急遽変更で綱渡りとなった。 9/10日:ミラノ一泊:12/13日:ヴァレンシア一泊
15日:巴里フィル、18日帰国。 現役時代の出張並に多忙な日程 ( 苦笑 )

感激のコンサート [ エレクトラ ] は、家族団欒で記憶は忘却の彼方へ掻き消され
& 時差も絡み~ 今、巴里に舞戻り俄かに蘇りつゝある~[るんるん]

そんなこんなで暫しのご無沙汰、遅ればせながら〔 新年 あけまして おめでとう
ございます 〕本年もどうぞ宜しくお願い致します [m(_ _)m]
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ドン・カルロ Vs ロドリゴ ★ ヴァレンシア王妃劇場~♪ [ヴァレンシア.es]

≪ ドン・カルロ ≫ で開け ≪ ドン・カルロ ≫ で閉じた @ 2017年~ 三大劇場??
1月 @ ミラノ・スカラ座に始まり:10月 @ 巴里・バスティーユ:そして年の瀬~
12月 @ ヴァレンシア・ソフィア王妃歌劇場~ で其々の力作を観賞~[耳][目][キスマーク]

ウィーンに続いて初挑戦 @ ロドリゴ:ポーザ侯爵を演じた:プラシド・ドミンゴ氏
拝聴に馳せ参じた~[走る人] ウィーンは演出が好みで無い上、ドン・カルロ:ラモン・
ヴァルガス~ で余り期待できず端折った。 ロドリゴ @ ドン・カルロの友人と云う
役柄では有るが、ヴァレンシアで若手テナーと組んでどんな風に演ずるか~?? 恐る
恐る赴いたが~ 保護者風な様相 (苦笑) で若手歌手陣に囲まれ老いを感じさせぬ迫力。

声は[ ドミンゴ ] ブランドで、テナー&バリトンと音域広く、ドラマティックな歌唱
演技は感動もの~!! 余りのカリスマ:存在感で [ ドン・カルロ ] と云う因り
[ ポーザ侯爵 ] 風な雰囲気は否め無かった~!! ベルリン:ドッチェオパーの演出で
非常にシンプルな舞台装置:グレーのブロック塀で囲まれた様なグレーの濃淡:モノ
トーンのグラデーションの中に、生える衣装 & 照明の色彩が美しく、人の動き:振付
等で感性高いモダン感覚の充実した舞台~\(^o^)/

只、タイトルロール [ ドン・カルロ ] アドレア・カレ の存在感は薄く、歌唱力は
有るが余り美声では無い声質、爆音で無い事が救いだった~ホッ!! 巴里に続き残念
ながら≪ドン・カルロ≫ の感動は湧かなかった~[涙]

※3公演で抜群の声質 & 歌唱力は只、一人:フランチェスコ・メリがヴェルディ
音質で素晴らしく聴き応えある [ ドン・カルロ ] スカラ座が印象的だった~(^^♪

繊細極める音域広いドラマティック歌唱 & 演技のフィリッポII:アレクサンダー・
ヴィノグラドフ が素晴らしかった。 只、ちょっとスリムな体型が存在感を希薄に
したが、逆に哀れな薄倖のフィリッポIIに哀愁を感じさせた~[涙]

※年季の入った渋い:フェルッチョ・フルラネットの域に達するまでには、未だ先が
長いが、同じ露出身のイルダー・アブドラザコフ因り情感籠り良かった。

エリザベッタ:マリア・カツァラヴァ:想定通りで素晴らしかった[るんるん]
一年前の12月 @ パレルモの≪カルメン≫でミカエラを聴かせて頂き、2月には
ベルリン ≪ スティフェリオ ≫ コンサートでゆとりある歌唱力:高音も無理なく
奏でる美声を堪能させて頂いた。。 ダブルキャストのマリア・ジョゼ・ジリ因り
耳障りの無い高音で、無理な叫びが無く聴き心地が良い音質だった~[耳]

エボリ公女:ヴィオレッタ・ウルマナ:金切り声の叫びが苦手で避けていたが、
独りだけ避ける訳に行かず~ 想定内のかなきり声は些か耳障り~ 以前より酷く
なった気もした~若し、共演者で無ければ聴く機会は無かっただろう。

~~~[波]~~~[波]~DON CARLO~[波]~~~[波]~~

2017年12月12日 ヴァレンシア:王妃ソフィア歌劇場≪ドン・カルロ≫
指揮:Ramon Tebar / 衣装:Dagmar Niefind
演出,舞台装置&照明:Marco Arturo Marelli
Production:Deutsche Oper Berlinベルリン・ドッチェオパー演出
Cor de la Generalitatコーラスマスター:Francesc Perales
Orquestra de la Comunitat Valenciana
Rodrigo:Placido Domingo
Elisabetta di Valois:Maria Katzarava
Don Carlo:Andrea Care
Philippo II:Alexander Vinogradov
Eboli:Violeta Urmana
Il Grande Inquisitore:Marco Spotti
Un frate:Ruben Amoretti
Tebaldo:Karen Gardeazabal
Voce dal cielo:Olga Zharikova

☆指揮者 & 演奏家の若手軍団~ 丁寧な構成の繊細な音質~ 澄み渡る青空~
ヴァレンシアの空の様な清々しい演奏は素晴らしかったが、個人的には僅か
ながらスパイス欠如~?? 寂不足~?? の感も否めなかった~Ю

☆常に新たな役に挑戦し続ける巨匠:プラシド・ドミンゴ氏の超人的パワー
驚かされる記憶力 [目] 喜寿 @ 77歳と云えば凡人には物忘れが頻繁になる
年齢?? 個人的に古希を迎えてからの記憶の衰えは、常に更新中~ 新たな
挑戦など想い及ばず~▼[涙]

年齢を感じさせず新たな歌詞 & 曲を覚え:ドラマティックに演じ公演を
完璧に熟し~ 見事に成功させる~[晴れ] スーパースター☆彡 驚異的存在である[ひらめき]
昔60の手習いと言ったが~ 既に17年余り創造に挑戦~と云う頭脳に感心させ
られる~脱帽~[演劇][バー][演劇]

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リカルド・シャィVsアンドレア・シェニエ ★ スカラ座~(^^♪ [ミラノ.it]

イタリアンの巨匠:リカルド・シャィーが似合う~[るんるん]スカラ座 @ 開幕公演を堪能
させて頂た~[バー] マエストロ:シャィ奏でる職人技~ セピアからヴィヴィット 迄
幅広く~ メリハリ良く弾ける豊かな音色~ 巧みな技巧を凝らす奏者を操る絶妙な
指先に溜息~ 背筋に震えを懐すほどに~[雷][雷]

失礼乍ら指揮者を見下ろす舞台脇ボックス~ オケピット & 舞台を片目[目] &片耳[耳]
其々集中出来る贅沢な席に恵まれ~ 指揮者:奏者:歌手陣の表情 & 動きに吸寄せ
られながら観劇:感激~ 今年のスカラ座はスルー出来なかった~ふぅぅっ!!

益々の安定感 @ 存在感抜群:歌唱力に磨きが掛り~ 想定内の素晴らしい美声
マッダレーナ:アンナ・ネトレプコ~[るんるん] 一幕の白のドレス姿は「少し太り気味??」
と印象を受けたが~ 身分を偽り断頭台に送られる終幕の粗末な衣装姿では、逆に
スリムだった~ ホッ [走る人][走る人]

タイトルロール*アンドレア・シェニエ:ユシフ・エィファゾフ:ニュアンス伴う
歌唱力~ 演技もソコソコに熟し~ 特筆は無いと云うか及第点で悪くは無かったが、
素声が美声では無い様に想える声質の為、音色:音質が多少耳障りに聴こえるが
最近のテナーに多いタイプで普通だった~●◎● 只、タイトルロールとしては
カリスマ欠如で残念~[涙]

鵜の[目] 鷹の[目] [バッド(下向き矢印)]ブーイング準備の観客配慮か ? 独りずつのカーテンコールは
端折って~ みんな仲良く横並び揃ってご挨拶~\(^o^)/ いずれにしても当然
大喝采を受けるのは、アンナ・ネトレプコ~[黒ハート] タイトルロールの夫君へ心遣いか?
個人的:勝手な憶測では有るが~[曇り][曇り]

当初、ほゞ完売だったが、7日開幕後:週末 & 祝日の連休でミラネーゼは雪山へ
海辺へ~と云う事で~?? アボネ:年間予約席か??多少空席が目立った~[目]

[本]… ANDREA CHENIER …[本]

2017年12月10日 ミラノ*スカラ座 ≪ アンドレア・シェニエ ≫
指揮:Riccardo Chailly / 舞台装置:Margherita Palli
演出:Mario Martone 衣装:Ursula Patzak 照明:Pasquale Mari
振付:Daniela Schiavone
Il maestro di casa/Dumas :Riccardo Fassi
アンドレア・シェニエ:Yusif Eyvazov / 探偵:Carlos Bosi
マッダレーナ・コワニィ伯爵令嬢:Anna Netrebko
カルロ・ジェラール:Luca Salsi / ベルシィ=伯爵令嬢の侍女:Annalisa Stroppa
コワニィ伯爵夫人:Mariana Pentcheva
マデロン:Judit Kutasi / ルゥシェ:Gabriele Sagona
シュミッツ:Romano Dal Zovo / ピエトロ・フレヴィル:Costantino Finucci
L'Abate:Manuel Pierattelli / フゥキェ タンヴィル:Gianluca Breda
マチュゥ:Francesco Verna

☆演目:オリジナルを尊重した時代背景~ シンプルを極める合理的な回転舞台装置
流石イタリア軍団のセンス~素晴らしい公演に~◎●◎ 舞台前後を壁で仕切り??
単に舞台を回転させるだけで場面が変る。 伝統的な手法で合理的~ 登場人物の演技
コーラス隊の振付も感性豊かに~!!

☆照明で奥行き:幅を広げ~観客は自然体でのめり込める 『オペラって是で良いの
では~??』 と改めて感じさせた。 従来の演奏:演出:歌唱に因り聴かせる観せる
冒険無のクラシック嗜好では有るが~\(^o^)/ 作曲家が描いた本来の物語を詐称
せず現代テクノ:CG活用でコンパクトに要領を得た充実した演出は好感度~!!

☆勘違い?? も甚だしいと、思える演出家に因る自己満足:観客無視で物語詐称の
演出が横行する昨今に於いて、曲を尊重する愉しいオペラ公演を充分堪能出来た~!!

※只、この演出家:マリオ・マルトネは、昨暮:巴里バスティーユ での悪夢も蘇り
要注意?? ≪ カバレリア・ルスティカナ ≫ は、非常にシンプルで良かったが
併演:ヒンデミットの方は思いだしたくも無い醜悪演出で、同じ演出家と思えない
途中で席を立ちたい程:最悪だった~ЮΨδ

※明暗極端な作品を創作する演出家と言う事で当初、検討中だった~[考えてる顔] 其れに
昨年端折った ≪ 蝶々さん ≫ のイメージも脳裏を過り~ そんなこんなで迷う内、
目ぼしい席は品切れ状態~[涙] スカラ座は、ボックス二列目になると非常に観難い
特に小身の吾身には~▽◆

年末は個人的に例年タイトな日程、今年も綱渡り状態で、ほゞ諦めの胸中だった
所へ、スカラ座からの誘惑メール着信~!! 『エェッ 真面な演出 行かなきゃ[走る人]
急遽チケットサイト:クリック @ 待ってましたとばかり、ソルドアウトだった
好きな席が出戻り『ラッキー』とすかさずゲット~!!  喜び勇んで旅行社並に
5日足らずで旅支度完了~ホッ[黒ハート]   魅惑の公演に巡り会え感謝観劇~[バー][演劇][バー]

そう云えば~ 此の演出家:マリオ・マルトネ:伊軍団~ TCE ≪ マクベス ≫
2015年5月 @ 既に超シンプル & ミニマリストの演出を拝見。経費節減~??
と思える程に合理的で、ほゞ殺風景に近い舞台装置。 然しながら、伊巨匠の
DNAをしっかり受継ぎ?? 要点を掴み詐称せず~ 曲:演奏と歌唱を陰ながら
支える風な、控えめの主張が輝いた~☆彡[☆]

演出のみならず、今公演の成功は脇を固める伊歌手陣の歌唱 & 演技が充実して
素晴らしかった事も成功の一因だろう。 カルロ・ジェラール:ルカ・サルジィや
マッダレーナの侍女ベルシィ:アンナリザ・ストロッパ~ 等、情感籠る美声~
自然体の演技がドラマを構築した功労者 \(^o^)/

圧巻は勿論:リカルド・シャィ~ 取分け繊細極める弦の奏でる響きは逸品
オケピットを舞う美麗な音色~ 上階から吸い上げる様に陶酔 & 感動~![演劇]!
舞台への目配せ歌手陣への配慮も~ 特に:シェニエ = ユシフには気遣いが伺え
ユシフも『 是で良いかなぁ~ 』風、勝手な想像が生まれる微笑ましい師弟関係??
アンナとは気心知れた信頼感~ 阿吽の呼吸が漂った◎*^●^*◎

昔のワルトラウト・マイヤーを彷彿とさせる:演技伴うドラマティック歌唱~
アンナ・ネトレプコ、どんな高音も叫ぶ事無く艶やかで滑らかに優美な音質[るんるん]
ネトレプコ & シャィ が大成功を収めた公演~ 又の機会を期待したい?[黒ハート]

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蝶々さん & ピンカートン ★ オペラ:トゥーロン~(^^♪ [トゥーロン.fr]

秋の味覚より聴覚を堪能すべく~ トゥーロンへ足を運んだ (∩´∀`∩) 彼の地
今春迄、五郎丸とか云う、ラグビー選手が所属して居たチームが有るとか~VV
小高い丘に囲まれ静かな軍港の街~ 巴里は既に初冬を感じさせるが、未だ秋深し
の様な過ごし易い気候の南仏~[もみじ][晴れ][もみじ] TGV プロヴァンスの次で下車~[波][リゾート]

聴き逃がせない声人=ピンカートン:ロベルト・デ・ビアジョ に惹かれ初訪[新幹線][船]
音域広い大好きな声質:歌唱:演技~ 久々美声を聴かせて頂き幸せに浸った[バー][黒ハート]
整備された美しい軍港を背景に海軍中尉:ピンカートンを演ずる~ ご縁 (笑)
個人的には腹立たしい ? ピンカートン ( 苦笑 ) 余り好きでは無い上、聴かせ
処少ない役柄 [耳][目][耳] 然しながら遥々旅するメリットを甘受させて頂き:生声
堪能の喜びに浸る [るんるん] [バー][演劇][バー]

ドラマ展開を1945年の長崎に設定:原爆投下を背景にした演出。 劇場サイトの
写真を見た時は気が進まず~ 恐る恐る出向いたが、まぁ案ずるより産むが易し?
結果は最悪回避で安堵~ホッ![波]! 先ずは原爆投下の映像から開幕~フゥッ [涙]
舞台一面に投影された:たなびく旭日旗 @ 日の丸部分に写し出される 原爆:
きのこ雲:投爆後の長崎の悲惨な情景:焼野原etc. CG映像は些か心が痛んだ [涙]

舞台装置は一場のみ、被爆直後の [ 山王神社:一の鳥居 ] をイメージした風景 ??
丘の上に建つ大きな鳥居の下、あばら家で新居建築の模型を観ながら打合せる海軍
中尉:ピンカートン:やたらとドル紙幣をバラマキ [ 袖の下で動く日本人?? ] 風
コミカルでは有るが~ 70余年後 @ 現政権:貢外交 [プレゼント] [ドル袋]~?? に通ずる様な~?
何とも嫌な気分~[プレゼント] [ドル袋][ドル袋]

仏人演出家:映画監督でもある:ダニエル・ブノワン氏から見た日本の金銭感覚 ??
安倍貢君~?? 個人的には昨今の日米外交の金銭感覚を痛感させられる感も否めず
深くは考えたく無いが~ トランプ大統領就任後、取るものも取敢えず ?? 勇み足
先方のアポも取らず金塊並み黄金のゴルフセット:献上の為、機上の人に [ゴルフ][飛行機][ゴルフ]

トランプ大統領が電話しても既に留守電だったとか~(苦笑) 先月の トランプ &
安倍:日米両首脳 @ ゴルフ帽交換会 〓~ 欧州社会では外交とは評価されず~
馬鹿下駄:米追従の後で観たくない演出だった [涙] 黄金の成金趣味 ゴルフセット
献上に続きゴルフ場 @ バンカーで転げながらも一生懸命に米国追従する日本が
滑稽 且つ 哀れで情けなかった~[ゴルフ][涙]

と回り道したが愚痴はさて置き~ 物語を1945年:原爆投下の長崎に拘った演出家
当時をリアルに演出したかったのか~?? 二幕の間奏曲『 是程、長かったかしら ?』
と思わせる程、原爆投下 & 終戦の日米CG映像が旭日旗の円に延々と放映された:後
気丈な日本女性『 恥に生きるより、名誉に死ぬ 』情感籠ったアリアに感動 Θ[黒ハート]Θ
天晴 [ 蝶々さん ] ブラボー[手(チョキ)][演劇][手(チョキ)][演劇]

敷地の庭に蝶々さんの両親の仏壇:焼焦げたレンガの様な石を積上げた祭壇 ??
蝋燭を灯し合掌~?? この仏壇の前で自害する直前の蝶々さんの映像をWサイト
寫眞で観た時は気が滅入った [考えてる顔] 深紅に染まる背景:夕暮の色でもあり血の色に
通ずる赤~ 被爆の枯木に掛る短冊~ 恩讐 ?? 怨念を感じさせ火の玉が飛びそうな
おどろおどろしい風景~ 夜中に夢見そうで怖かった: 臆病者にはススキもお化け

部分的な寫眞で想像するより、舞台全体を通して見る方が気が休まった~ホッ!!
蝶々さん始め、達者な演技者 & 歌唱力の歌手陣:好演に救われた (∩´∀`∩)

・・・・・Madama Butterfly・・・・・

2017年11月19m, 21日 トゥーロンオペラ座≪ 蝶々夫人 ≫
指揮:Valerio Galli / 舞台装置:Jean-Pierre Laporte
演出 & 照明:Daniel Benoin
衣装:Nathalie Berard-Benoin & Francoise Raybaud
Cio-Cio-San:Deniz Yetim / Suzuki:Qiulin Zhang
Pinkerton:Roberto De Biasio / Goro:Colin Judson
Sharpless:Lionel Lhote / Kate Pinkerton:Anna Destrael
Yamadori:Mikhael Piccone / Le bonze:Nika Guliashvili

☆演出家の拘り?? 1945年 @ 原爆投下の長崎:戦勝国軍人:ピンカートン海軍
中尉と、住居 & 家族を失った薄倖の芸者[ 蝶々さん ] の悲恋は如実に描かれ、
明治と戦後の時代差のみで、物語の本質は充分尊重された。 流石映画監督でも
ある演出家~ 戦後の日米間の歴史を深く学び細か過ぎる面も有ったが、終演と
共に歴史 [映画] 映画を見終えた錯覚を覚える様な見応えある公演だった [カメラ]

※初回19日は、開幕早々:原爆投下を駆使したCG映像に拒否反応を覚えた。
~が、リピートの21日迄に色々初回を分析し多少:構えて筋を追った (苦笑)
演出家が映画監督と云う観点から、CG映像の構成も先ず先ず~!!

☆若い指揮者:ヴァレリオ・ガリ @ イタリアン熟知で効果的な演奏を奏でた [るんるん]

※出演者の一人:露人歌手がリハーサルで伊音質と異なる為、指揮者が頭を抱え
何回もリピートさせたそうな~ が本人曰く『ドイツ各地で頻繁に歌っているが
直された事は一度も無い』とか。 この話を関係者から伺って納得。 個人的に
感じていた音質の差:伊演目を独逸で聴いても、イタリアン風味に欠け感激も
希薄の原因解明。

☆蝶々さん:ドニツ・イェティム:日本女性の物腰を充分訓練したのだろう~
丁寧に柔和な動きを、ご披露頂いた 〓〓 体格の良い[ 蝶々さん ] 日本女性の
華奢なイメージとは程遠かった (微笑) ~が、劇的な昭和の蝶々さんを好演~[手(チョキ)][手(チョキ)]
残念ながら声質に繊細さが乏しく歌唱力は健在だがニュアスに欠けた[キスマーク][耳][目]

☆磨き抜かれた美声奏でる卓越した呼吸コントロールで繊細さ極め、台詞を語る
如き音域広いドラマティックな歌唱力~ 優雅な物腰で洗練された:ピンカートン
海軍中尉を演じた:ロベルト・デ・ビアジォ:美声 &自然体の演技は抜群 [目][耳][演劇]

※只、美麗で繊細なロベルトの音質に対し、繊細さ欠乏の:ドニツの音質、
個人的期待の:甘く優美なハーモニーに僅かながら届かなかった~[るんるん]

☆領事シャープレス:リヨネル・ロッテ:美声のバリトン:在日領事の雰囲気を
醸し落着いた演技で、身勝手なピンカートンと対照的に不憫な [ 蝶々さん ] を
労る気遣いを好演~[黒ハート]

☆スズキ:キゥリン・ザング:力強いメゾ韓女性~ 甲斐甲斐しく動き回り
蝶々さんをしっかりフォローする使用人 〓着物姿は良いが~ どう云う訳か
この時代に頭が日本髪~(苦笑)

☆斡旋屋ゴロー:コリン・ジュドゥソン:甲高いテナーで 如何にも~風な
如何わしい風貌で、仲介ブローカ―の雰囲気を漂わせ~( 笑 )

☆そう云えば~ エキストラに日本女性も~ トゥーロン ( 近郊 ) に住む方で、
関係者に紹介され驚き(・□・)[雷] コーラスの方かと思ったら、歌手では無く、
単に着物来て出て来るその他大勢のエキストラ職~ 〓
『 初めてだけど面白かった~*?* 』と話していらした~◎^●^◎

他に [ 蝶々さん ] の息子を演じた伊男児:9歳『 今日は日曜日で学校が無い
から良いけど~ 火曜日は学校が終えてから~ 勉強も有るし忙しい!!』
~とか (微笑) 皆様、其々の事情が伺えて興味深かった~[本]ДЮΘΨ
......................................

ナチュラル音質で聴ける旧サイズのオペラ劇場で繊細な歌唱を聴ける贅沢を
味わえる喜びに浸った [黒ハート] 美しい歴史的内装のオペラハウス~[家] 演目相応
サイズの劇場で原作に基づいた演出を愉しめる公演に巡り会える喜び [手(チョキ)][ビール]
そう云えば、先週の今頃は現地で、どっぷり酔いしれていた~[とっくり(おちょこ付き)][バー][るんるん]

探訪も兼ね地方劇場や小都市~ 色々訪れてみたい劇場が各都市に散在する
欧州~[家] 仏国内で有れば、のんびりTGV の旅もお気に入りのリスト入り
シニアカード 購入で気軽に出掛けたい[新幹線]

[飛行機]フライトと違って:液体検査や着ぐるみ剥がされる身体検査も不要~(笑)
長時間の車中は編物に専念:本は睡眠薬で直ぐにぐっすり~\\*^●^*//
静かな車両もリクエスト可能~ 至れり尽くせり~好みの作品に巡り逢い[目]
幸せを満喫出来る作品を吟味して:お出掛け~[カバン] 満足の旅が続く事を祈り
つゝ 明日は何処へ~[新幹線][新幹線][電車]

*****************************************
追記 @ 12月2日

又々ショッキングな訃報~ 端田宜彦氏の他界~ΘЮ ご冥福をお祈り致します。
我が青春の一頁: [ 帰って来たヨッパライ ] で華々しくデビューした
【ザ・フォーク・クルセダーズ 】当時は短縮して:フォークルと呼んで居た。
そして間もなく受継がれた~ シューベルツ結成 (^^♪ そして~~~~~

[ ピエロの唄 ] 北山修氏の青春詞歌集 @ 昭和48年5月30日:初版を見乍ら~
懐かしく口づさむ、大好きな詩が曲が一杯~ エリート & 天才軍団だった彼ら
素晴らしい詩で溢れ~ メロディーが頭の中を走馬燈の様に過る~(^^♪

病名:パーキンソン病とか~ 丁度数日前 @ 11月30日、ペーター・ホフマンの
命日を想い出した所だった。。。

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アッティラ*ダニエル・リュスティオニ★シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]

想定内の輝かしい演奏を聴かせて頂いた《 アッティラ 》リヨン歌劇場:引越し
公演から既に一週間~ふぅっ!! 然し マエストロ:ダニエル・リュスティオニ
若き常任指揮者:素晴らしかった感激は、つい昨日の様に鮮明に想い浮かぶ~[るんるん]
厳かな前奏曲から華やかなテンポへ:巧妙なコントラストに魅了された~[目][耳][演劇]

低音の重い弦の響きから静かに情景を描き~ 力強いインパクトで盛上げ~絶妙な
コントロールで豪華なドラマを紡いだ圧巻の迫力~ 大成功を収めた (∩´∀`∩)
ロックスター並アクション @ 体全体から湧きだす音:飛び跳ねる[るんるん]隅々まで占領
された音譜を操る如く~ 繊細なニュアンスの音色を創造 & 表現~ 熱気に吸寄せ
られ~ 惹き込まれるパワー[雷][雷]もぅぅっ [目] が離せなかった~[目][耳]

コンサート形式に拘らず洗練された画期的なドラマ構成~ 個人的 @ 5本指に入る
輝かしい指揮者~ 強烈な印象を残した[るんるん] 聴く度にファン心理を刺激され、また
聴きたいと云う衝動に駆られる余韻を残す (^^♪ 色彩豊かな表現力:創造性~
ソリスト個々の音を惹き出し響かせ:発散させ魅惑の渦に惹き込む~[手(チョキ)][るんるん][手(チョキ)]

DVDで聴き慣れ見慣れた大好きな演目~ 徹頭徹尾リズミカルに展開するメロディー
ついつい拍子取ってしまう愉しい曲:演出の画像を想い浮べ歌詞を確認しながら
歌唱力豊かな豪華歌手陣の美声に酔いつゝ演奏に歌唱に没頭した~ 壮絶且つ贅沢な
宵に感謝感激 ブラボー[バー][演劇][バー]

2017年11月15日 シャンゼリゼ劇場 ≪ アッティラ ≫
指揮:Daniele Rustioni
Attila:Erwin Schrott / Ezio:Alexey Markov
Odabella:Tatiana Serjan / Leone:Paolo Stupenengo
Foresto:Massimo Giordano / Uldiro:Gregoire Mour
Orchestre et Ch?urs de l’Opera National de Lyon
リヨン国立オペラ:オーケストラ & コーラス

☆演目:Attila のプログラムを観て『 絶対聴かなきゃ~』の衝動に駆られ:年間
予約は早々に定位置確保~!! 然し当初、主要歌手陣:アッティラだけ存じ上げない
キャストだったにも拘らず~ 久々のマッシモ・ジォルダーノ:タチアナ・セルヤン
極め付けは勿論:ダニエル・リュスティオーニ~[演劇][るんるん][演劇]

☆イタリアンを鋭く理解分析~?? メリハリ良く情感籠る演奏は、お見事~ΦΨΦ
指揮者と云う職業の前に根っからの? 音楽好き ?と感じさせるエネルギッシュな
熱気伴う感性が溢れている~[黒ハート]

☆そして幸運にも数日前に想定外のキャスト変更と云う朗報が届いた @ Attila =
Eewin Schrott 願っても無い好きな音質のバス『 待ってました!!』 深く響く渋い
声質の威厳のある歌唱は逸品だった~ (∩´∀`∩)

☆オッダベラ:タチアナ・セルヤン:美声でテクニック駆使した強烈な歌唱力~
力強くドラマティックに演じた (^^♪

☆フォレスト:マッシモ・ジォルダノ:明確な音色で力強い偉大なアリアをご披露
頂いた~ 声質の良いイタリアン:ヴェルディ・テナー (^^♪ 数年前の
バスティーユ ≪ラ・ボエム≫ 以来:ご無沙汰で 久々に聴けて嬉しかった。

☆エズィオ:アレキィシィ・マルコフ:アッティラと相対するローマの将軍:美麗な
バリトン音色で威厳発揮~!!

>>>>>>>>>>>>>>>>>

2017年11月22日
今飛込んだ非常にショッキングな訃報:Dmitri Hvorostosky 氏:ご逝去:2年ほど前、
脳癌である事を表明:病と闘いながら果敢に舞台に立たれて居られたが~ 心痛む訃報に
心から哀悼の意を表すと共に、ご冥福を、お祈り致します。
多くの素晴らしい公演を拝聴させて頂き心から感謝感謝です。有難うございました。

[ エルナニ ] [ ドン・カルロ ] フェルッチョ・フルラネットとのコンビは脳裏に焼付き
特に一声惚れに落ちたロベルト・デ・ビアジョ [ エルナニ ] 共演の姿は忘れられない。

https://www.youtube.com/watch?v=SQf1SUyQwaE 

1989年 @ 巴里:シャトレ劇場 [ エフゲニー・オネギン ] で、デビュした時、ニール・
シコフとの共演を想い出す。 オペラ初心者の頃で、余り歌手の個人情報とか知らず、
銀髪だったので~ ドミトリの方が年上かと思っていた。 ~が当時、27歳だった。

想えば1970年代:HC [ テッド・ラピドュス ] に務めて居た頃:テッドの義妹が美しい
銀髪、何も知らず『あの年配の女性~』と同僚に話すと『 あのマダムは昔からずっと
白髪なんだよ~』 と云われ~ 年取って白髪になる黒髪の日本人と、感覚が違う事に
驚かされた ( 苦笑 )

***************************

そう云えば~と、序の様で誠に失礼_(._.)_ 先週:11月18日はモード界の訃報:
チュニジア人:デザイナーAzzedine Alaia:アゼディン・アライヤ氏の逝去。
近年、ヴィットリオ・グリゴロも、お好みだった様で、巴里:ファッションウィークに
アライヤのアトリエ訪問 @ 仮縫いで仲の良い:ツーショットの写真報道を見掛けた事も
あるが、ヴィットリオも、きっと気落ちして居る事でしょう~[Tシャツ(ボーダー)][Tシャツ(ボーダー)]

我々現役真っ只中の頃、同時代を生きた著名なデザイナー: 絶妙なカッティング
巧妙なテクニックのボディフィット・デザインで華麗なデビューを飾った☆彡
従来のファッション界では想像の及ばない、独特の素材起用も革新的だった~[目]

♪~~~~~~~~~~♪

想い出すのは、ミュンヘン・フェスティヴァル:1986年、cercle lyriqueと云う仏:
オペラ愛好家向け:サークル主催のツアーに参加した時の事。 お世話係の若い仏男性
『 今夜、終わってから一緒に食事しない~?? 』と連れのいない彼、何回も旅に参加
させて頂き気心知れた仲。 友達感覚で気軽に姉と二人参加した我々に声が掛った。

『良いわよ、でも折角だから一人参加の他の方にも声掛けたら~』と言う事で他に男性
二人参加で5人:終演後食事へ。 その中の一人が、アライヤの共同経営者とか @ 在仏
:独逸人建築家。 [ へぇ~ やっぱりすごい方も参加して居るのね] 風に感心した。

~が、流石 ?? 欧州男性:気風の良い方は居らず、支払いの時に皆 [ 誰が~ ] 風な空気
が漂った。 『 割勘で良いんじゃない~?? 』 と日本人感覚で5で割れば良いと思って
提案したが、その時、初めて知った驚き『 えぇと、僕は何と何~ 』風に各自が食べた
メニューをボーイさんに自己申告 [目] その上、アライヤの友人はひとり分の『 領収書 』
迄、請求~ ふぅぅっ!!  恐れ入りました~〓

お世話係の子が他の方を誘うのに気乗りでは無かった訳が理解出来た、欧州支払い事情。
ワイン代の相談に至っては『 5で割れば良いんじゃない~?』と思わず口を挟んだ ( 苦笑 )
お酒を飲まない我々姉と二人だったが~~[バー][ビール][バー]



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後宮からの誘拐 ★ ゼンパーオパー(^^♪ [ドレスデン.de]

続 @ ドレスデン出張観劇の合間~ 本当は、ベルリン・フィルで コンサート
ジェームス・レヴァイン指揮 [ マーラ― ] を聴く筈だった @ 10月31日~(^^♪
残念ながら前々日、29日 強風で線路に倒木事故発生 @ ベルリン⇔ドレスデン
間のDB(独鉄道?) 不通の事態に~[新幹線][電車]

コンサートのチケットは早々予約済 [チケット] であったが、31日に出掛け蜻蛉帰り
1日に若しもの事態発生になったら~?? 今回の最大目的 ≪神々~≫ は絶対
聴き逃がせないと判断:この際 ≪ 神々~ ≫ を優先、大事を取って泣く泣く
キャンセル~[涙][涙] 幸い J.レヴァイン好き:ベルリン在の米人に献上 [プレゼント]
大喜びで素晴らしかったと感激メール着信で安堵~ホッ[バー][携帯電話][バー]

そんな事情で観る予定無かった ≪ 後宮からの誘拐 ≫ 然しながら素晴らしい
音響のゼンパーオパー @ 折角なので12Eの聴くだけ席(しか残って無かった)へ
底抜けに愉しい演出:お伽の国の様な~ カラフルな舞台装置 & 衣装:独露
出身歌手陣で独語達者~ 演技もユーモアたっぷりに好演:歌唱も素晴らしく
笑い転げる程の愉快なモーツアルトを鑑賞 \(^o*)/

聴くだけ席の筈が舞台装置 & 奥まった裏方さんの動き迄、見渡せるオケピット
頭上:舞台取っ付きで手に取る様に拝見出来た~[手(チョキ)] 凄まじい運動量の振付~
関係者の皆様、お疲れ様でした~ふぅぅっ[ビール][演劇][ビール]

指揮者:クリストフェ-・ムルド氏 [ 青い山脈 ] の藤山一郎氏を彷彿させる
背筋の伸びた直立不動スタイル、手先のジェスチャーと [目] 目配せで指揮~[るんるん]
最近の指揮者に多い体全体で表現するダンサータイプの激しい指揮スタイルと
異なりエレガントでシックな容姿 [ 藤山一郎 ] の軽快で柔らかな甘い美声が
漂う懐かしさが込上げ~ オケピットも [目] 眼が離せず魅了された~[自転車][自転車]

?==[もみじ]==Die Entfuhrung aus dem Serail==[もみじ]==?

2017年10月31日 ゼンパーオパー≪後宮からの誘拐≫
指揮:Christopher Moulds / 衣装:Claudia Damm & Jula Reindell
演出&舞台装置 / MichielDijkema / 照明:Fabio Antoci
脚本:Stefan Ulrich / Chorコーラスマスタ:Cornelius Volke
Sachsischer Staatsopernchor Dresden:ドレスデン・シュタツカペル合唱団
Sachsische Staatskapelle Dresden:ドレスデン・シュタツカペル奏者
セリム・バシャ:Jaron Lowenberg / オスミン:Michael Eder
コンスタンツェ:Elena Gorshunova / ブロンデ:Sibylla Duffe
ベルモンテ:Norman Reinhardt / ペドリロ:Aaron Pegram

☆モーツアルト作品で子供の頃からオペラに親近感を身に着ける~?? そんな趣旨
取組もあるのだろう~と察せられる:カラフルで剽軽:愉しさ満載の演出 *◎^●^◎*
途中で子供が舞台に叫ぶ声も聴こえ、客席に笑いが起こった~\\*ω*//

子供に舞台を見せ:聴かせ乍ら:教えながら:躾:作法も植付けて行く~ 独人の
クラシック音楽との触れ合いは、子供の頃から常識と共に育まれている姿を目の
当りにする~ モーツアルトの作品には意外と教訓的要素も多く、親しみ易い
メロディーと共に成長して行くのであろう~♪〓♪ クラシック音楽への興味:
馴染み方も併せ垣間見た様な~[目][目]

試練に打勝つ恋人同士の絆 ≪ 魔笛 ≫ 寛容な王様 ≪ティトの慈悲≫:太守
≪ 後宮からの誘拐 ≫ 等々~ [演劇][黒ハート][演劇] 音質:舞台装置:共に色彩豊かな愉しい
宵:ルンルン気分で大橋を渡り~ 程よい寒風に吹かれつゝ幸せに酔った (^^♪

*******************

通常、出張観劇先からの出張は腰が重く極力控えがちで有るが、今回は好きな
[ ジェームス・レヴァイン ] 訪欧 @ ベルリンフィルでのコンサート:楽団は
SOBシュタツカペルだったが、あの会場で聴く醍醐味:貴重な音質奏でる瞬間
に浸りたかった~ 何しろ80年代のNY通いから好きになった指揮者~[黒ハート]

行かなきゃ風に襟を正し、一念発起でドレスデン ⇔ ベルリン往復を画策:
チケット[チケット]もオケ頭上で全てが見渡せ~ 音が其の侭[耳]に飛込む席を予約。。。
幸い窓口受取にした為、問題無く代理人が聴く事が出来た~ホッ[耳][るんるん][耳]

色々想定外の事態も起こるが、経験として次回に生かしたい~◎ 自己年齢も
しっかり念頭に旅行計画を立てないと~ 頭の想定と体力には隔たりがある~??
子供の頃のTV CM『 飛べると思った~』筈のサラリーマンが、水たまりに
着水 [ ポチャ ] 映像が鮮明に記憶に残り:何時も念頭に転ばぬ先の杖~?!!?

そう云えば昔:セヴィリア滞在中に:セビリヤ ⇔ マラガ往復の旅先出張経験を
した事が有ったが~ 只、あの時は姉と云う連れが居て現地語が達者と云う
恩恵に預かった~感謝!! 今思えば、もっと一緒に旅して置けば良かった~[涙]
車椅子生活で昔を思い出す事もあるだろうか~?? 西班牙の記憶は忘却の彼方へ
霞みつゝの様だが~[曇り][波][曇り]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

其れにしても、巴里⇔ドレスデンが何故7~8時間も掛るのか~?? 直行便
不在、アムステルダムorミュンヘン経由で、1:30 & 1:30 フライト3時間の
所要時間 + 乗継2時間:往復の道路事情と待ち時間=7~8時間ミニマム~
ふぅぅぅっ~!!

と溜息付ながらも『 喉元過ぎれば~』是非また訪れたい @ ゼンパーオパー
来シーズンの好演目:好キャストを期待しつゝ~ [モータースポーツ] 老婆の旅は果てしなく
続く~ [カバン][飛行機][車(RV)] 元気な内に頑張らなくっちゃ~[電車][バス][飛行機][船][走る人]

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再聴:ドン・カルロ ★ バスティーユ~ (^^♪ [パリ.fr]

そう云えば忘却の彼方に霞む前に~ 二度目の ≪ドン・カルロ≫ 魅惑のエボリ:
壮麗な:エリナ・ガランチャに魅了された宵~[指輪] @ 10月25日(∩´∀`∩)
今迄聴いた [ エボリ ] では最高だった~[るんるん] ドラマティックな歌唱力:無理なく
伸るピアニシモ:息張る事無く繊細な響きの音質を醸し表情豊かな演技:圧倒的
存在感を放った~☆[ひらめき]

初日に比べ公演も中盤を過ぎた安堵感からか緊張も解れ~ 歌唱&演技に余裕が
感じられ~歌手陣もパワーアップ:表情が良く確認出来る平土間:前方 ? 舞台
取っ付きが幸いし魅悪の映像は遥頭上で気にならず、邪魔な時は:ジョルダンへ
視線[目] をシフト~ホッ![るんるん]

今年は年頭に正真正銘 仏版 ( 伊語 ) と云える伝統的演出 ≪ ドン・カルロ ≫
ミラノ @ スカラ座で観賞 & 感激に浸った想いからバスティーユの公演は些か
意気消沈[涙] ベテラン:フェルチョ・フルラネット 熱演のフィリッポII、是は
別格キャストだった~[黒ハート] テナー:フランチェスコ・メリ [ドン・カルロ ] も
声質 & 歌唱力共に個人的:現代:イタリアン筆頭格~[手(チョキ)][るんるん][手(チョキ)]

然し女性陣に難が有った為、巴里を期待したが想定内で巴里に軍配 ヽ(^。^)ノ
お目当て:エリナ・ガランチャは、聴く度:観る度に魅惑に惹かれる~◎★◎

勿論演出は、オッフェンバック [ 天国と地獄 ] 程の差で比較にならない:物語
詐称:バスティーユ & トラディショナル:スカラ座~[涙] エクサントリックを
否定はしないが意図不明の筋書:パッチワークのナンセンス~▼δ◇Θ▼

フィリッポII:[Ella giammai m’amo:彼女は私を愛した事が無い~]苦悩に
満ちたフルラネットの素晴らしい演技伴う歌唱に感涙したスカラ座、同じ場面
仏語版は [ elle jamais m'aime ?? ] になるのか?? 歌詞未確認だが、いずれに
してもあの演出からは、感動など生まれる訳が無い~X[曇り]

情事の後 ?? 乱れたサロン? に、浮気相手:エボリが隣のソファに横たわる
情景の中~ 嘆き:苦悩とか愚痴言われても~?? 『 自業自得でしょう 』 風
演出で残念ながら哀れみ:同情を求めるのも如何なものか~??(苦笑) 本来、
息子:妻に裏切られ 己れの運命を嘆き悲しむ王の悲運:寂しさを察し心痛み
感動を呼ぶシーンであるが~[涙][涙]

物語詐称:フィリッポIIは、フェンシング・クラブの経営者~?? 宗教裁判長
修道僧等は差し詰め会長:会社幹部か ?? 異端者火刑裁判では?? 傍聴席の様な
段席にカラフルな衣装で見守る陪審員は株主か ??~ 総会風な雰囲気漂う~ ??

ナポレオンの戴冠式風:冠と衣装を纏い豪華衣装では有るが、想定がまるで
しっちゃかめっちゃか~ その上、ドン・カルロが裸足でご登場 (カウフマンの
意向か?? 何故か何時も裸足好 ) だらしない不良っぽさは良く似合う~(失礼)
演技では無く自然体と云うと聞こえは良いが、エレガンスのかけらも持合せず、
オーラも無い~ΘΘ 滑稽な人寄パンダー?? 稽古中の俺様:スター気取りに
周りもうんざりとか~!! ( 初耳:関係者の愚痴 )

役柄と乖離する声質:歌唱:ジゼッペも:草葉の陰で嘆いて居る事だろう~??
幾ら物語詐称でも高貴な身分 [ドン・カルロ ] 品を欠く [ 裸足の買う不満 ] は、
如何なものか~?? 残念ながら個人的に [バッド(下向き矢印)]ブーイング[バッド(下向き矢印)] 挨拶に登場の際は
遠慮がちに、シャイ風を装うが現実は違う事を耳にした後は、わざとらしさが
鼻に付く~▼Ю▼

・・・・・ DON CARLOS ・・・・・

2017年10月10日 バスティユ ≪ ドン・カルロ ≫
指揮:Philippe Jordan / 舞台装置&衣装:Ma?gorzata Szcz??niak
演出:Krzysztof Warlikowski / コーラスマスター:Jose Luis Basso
照明:Felice Ross / ヴィデオ:Denis Gueguin
振付:Claude Bardouil / 脚本:Christian Longchamp
フィリップ II:Ildar Abdrazakov / ドン・カルロ:Jonas Kaufmann
ロドリグ:Ludovic Tezier / 宗教裁判長:Dmitry Belosselskiy
エリザベット ドゥ ヴァロワ:Sonya Yoncheva
エボリ公女:El?na Garan?a /ティボゥル:Eve-Maud Hubeaux

昨晩 @ 11月11日が最終公演だった~ もう一度、フィリップ・ジョルダンの
洗練されたクリーミーな仏版(仏語) ≪ ドン・カルロ ≫ 拝聴を望んだが~
10月末~11月初めまで祝日を挟んで学校の休み。 ノエル前の2週間の
休暇と言う事で、家族連れ観光客も目立ったが~ でまさかの完売~トホホ[涙]

まぁドレスデンとか遊び回って優雅な公演に浸って居たので~ 二兎も三兎も〓
追ってはいけないと言う事だろう~ 懐に金縮のブレーキが掛ったか~(苦笑)

只、ちょっと見直しで確認したいと思った事が~ 目の前にチラつくCG映像で
古い映画のフィルムにチラつく、ごみが飛んでる様な映像。 舞台も一場面毎、
パッチワーク的に継ぎ接ぎの様な~ 若しかしたら古い映画を見せるが如き
作戦だったのか~?? とこの点を観たかった。 まぁ個人的目的は演奏と声に拘る為、
他の事は二の次、それ程重要な事でも無かったが。。。。

https://www.youtube.com/embed/7oNz6Pv0ubU?rel=0

・・・・・・・・・・・・・・・

98年~08年10年 グラハム・ヴィック演出 ≪ ドン・カルロ ≫ シンプルな
装置 & 豪華衣装の演出 & 歌手陣の揃った素晴らしい公演 @ バスティユを
経験した世代にとって意図不明:物語詐称:イタリアン音質欠如で伝統的公演に
比べると些か残念無念~[涙] 昔、堪能させて頂いた貴重な体験を大事に脳裏に
焼付けて封印と言う事に~▼△▼

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ラ ボエム ★ ゼンパーオパー~(^^♪ [ドレスデン.de]

≪ 神々~≫ の間を縫って予定した ≪ ラ ボエム ≫ チケットは出掛け前に
ネット確認で大分残って居た為、現地調達で赴いた~ が、窓口でまさかの完売
『 エェッ~??』 『今朝行列が出来て完売になりました』それでも何とか夕刻
リターンチケット:ゲット~ホッ[チケット]

然し幸運の筈のチケット~ 前のお二人さん迷惑千万:公演前から顔が離れず~
危険を感じ取り~ クロークで子供用クッションを借受け、底上げして頭越しに
観劇で事無きを得た~ホッ! 丁度、30 & 31日ドイツの祝日云々で観光客が
溢れた様な~~ 他国の祝日迄、知る由も無く~ 知って居たらもっと真剣に席を
選んで予約を入れたが~[涙]

久々の ≪ ラ ボエム ≫ 余り好みで無い演出家:クリスティヌ・ミェリッツ
然し今回は真面だった~!! お目当ては:ロドルフォ:シュテファン・コステロ
先月 @ バスティーユ ≪ 陽気な未亡人 ≫ で、調子確認済:想定内で満足[演劇]

総体的に初耳:歌手陣揃いだったが、歌唱 & 声質は中間レベルで安堵~◎
若手歌手陣、無理に演技しなくとも自然体で演じられる青春物語、愉しみ乍ら
演じて居た様な~\(^o^)/ コステロ以外、ほゞラテン系歌手:皆無の中、
伊指揮者:ジァムパォロ ビザンティ:体の動きが半端でない程:のりのりで
活躍 (笑) 愉しかった~[るんるん]

序と云うか、ワグナー作品の合間:暇潰し的に家でTV観る如き気軽さ & 寛ぎ
気分で出掛ける為、バイロイト [ 日替ワグナー ] の緊張感とはまるで違う(笑)
その上、周りにオペラ初めて風な観光客『 此処に何しに来たのかなぁ~?? 』
と疑問を呈する他人迷惑なカップルも~●×◇▼

そんなこんな~ 愚痴も出るが、何しろ素晴らしく綺麗な劇場内:休憩時間は
お隣さんとお喋りに花が咲く~ 幸い:ミュンヘンから≪神々~≫ を追っかけ
訪れた独青年とワグナー & バイロイト談義に救われた、是も独逸ならでは~??
『 勿論、二度聴いて帰りますよ~!! 』と思惑は何処も同じ~[バー][手(チョキ)][バー]

~~~*~~~LA BOHEM~~~*~~~

2017年10月30日 ゼンパーオパー≪ ラ ボエム ≫
指揮:Giampaolo Bisanti / 舞台装置&衣装:Peter Heilein
演出:Christine Mielitz / 脚本:Matthias Rank
照明:Friedewalt Degen / コーラスマスター:Cornelius Volke
ミミ:Hrachuhi Bassenz / ムゼッタ:Emily Dorn
ロドルフォ:Stephen Costello / マルチェロ:Christoph Pohl
ショナー:Evan Hughes / コリヌ:Martin-Jan Nijhof
ブノワ:Hans-Joachim Ketelsen / パルピニョル:Frank Blumel
アルシンドロ:Bernd Zettisch

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